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リクルート社員がTwitterで意見を発信した方が良い理由

2020 3/16
リクルート社員がTwitterで意見を発信した方が良い理由

銀行からリクルートに転職して思ったこと

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なんていい人が多い会社なんだ!

ぼくは前職が旧体質の日本企業の代表例のような『銀行』ということもあり、リクルートにいる人の良さを強く感じました。

リクルートの組織風土は、明らかに他の企業と一線を画していると思います。

ぼくはリクルートの文化で育った人こそtwitterでどんどん発信するべきだと思っています。その理由をお話しすることで、リクルートの組織文化がお分かり頂けたらと思います。

こんな人に読んでほしい
  • リクルートに興味がある人
  • 転職を考えている人
  • 組織作りに興味がある人
目次

リクルートの「賞賛と共有」という組織文化

リクルートの企業文化を示すワードが『賞賛と共有』。褒め称える文化が多くの起業家や優秀な人材を育ている要因の1つではないかと思っています。

リクルートでは『毎月』『四半期』『年間』で表彰があります。単に表彰式を行うのでなく、取り組みの内容を大勢の前でプレゼンし、全員で褒め称えます。表彰式以外にも普段からメールでの好事例共有などのイベントが多くあります。

すべての根底は「賞賛と共有の文化」に基づくものです。

『誰かが良い取り組みしたら称える』『周囲に共有する』ということが、見事なまでに現場レベルまで浸透しています。この浸透レベルは、実際にリクルートで働いてみないと理解するのは難しいでしょう。

自分自身、転職したばかりの時は本当に驚きました。少しアイデアや良い取り組みをしただけで多くの人が褒めてくれるからです。

銀行にいた時は

そんなことでいちいち自慢してんじゃねーよ!

と言われそうなことも快く受け入れ、心の底から褒めてくれます。

銀行から転職してみて、職場の雰囲気は働く上で、とても大きなファクターだということを再認識しました。リクルートは職場環境ということに関しては圧倒的に恵まれています。

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しかし、真逆の組織文化を経験してきたぼくだからこそリクルートの文化に対して思うことがあり、周囲の人に伝えるべきだと考えています。

その内容を抽象化し、『リクルート社員がTwitterで意見を発信した方が良い理由』というタイトルをつけました。

否定される機会が少ないリクルートの文化

ぼくはリクルートの職場の雰囲気を聞かれたら、

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文化祭の準備を友達としている感覚です

と、いつも答えています。

実はこれ、ぼくがリクルートの中途面接を受けている時に「逆に質問はありますか?」と聞かれ

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リクルートで働くってどんな感じですか?

と質問した時に返ってきた答えなんですね。実際に自分がリクルートで働いてみて、とても的を得ているなと感じるのでパクらせてもらっています。

会社内で褒めあうことが定着しているので、ブレスト的に発言してもネガティブな意見をもらうことが少ないです。相談や発言をしたら、一度『いいね』をした後に、より良くするための案やアドバイスをくれることが多いというのがリクルートの育成スタイル。

しかし、このような環境の中で、自分自身で深く思考し、どんどん自身の意見をアップデートしていける人であれば問題ないのですが、そういった人は必ずしも多くはありません

『いいね!』の部分だけ切り取って

これは完璧なアイデアだ!

と、ノリで進めていく人が、リクルートには多い気がします。

すぐにアクション出来ることはとても素晴らしいことです。でも、深い思考が加わったらもっと最高です。リクルートの人がもっとアップデート出来るのではないか?と思う部分が、行動に加えた『深い思考力』です。

様々な思考を巡らせる手段として『Twitter』が良いと個人的に思っています。

Twitterを通してリクルート外の人に鍛えてもらう

リクルートは共通言語が多いこともあり、暗黙の共通認識が出来ています。そのため、発信したことに対して、社内の理解も得られやすい環境が整っています。

しかし、Twitterを通して社外の人に発信するとなると話は別です。バックグラウンドも普段の働き方も違う人に自分の主張を届けるには、端的かつ論理的な説明能力が求められます。

幸いなことに、Twitterでは1回の投稿で140文字までしか入力できません。

リクルートが賞賛の文化でポジティブな意見をもらうことが多いですが、世間の人は、ネガティブな意見もたくさんくれます。

リクルート内だけで話していると「それいいね」と言ってくれる発言に対しても、「それ〇〇という観点で違うよ」と反論してくれます

・自分がこう発信したらどんな反論が来るか?
・この主張は環境が違う人にも必ずしも当てはまるものなのか?

Twitterを通じて社外の人の賛同を得たり、議論することはとても良いトレーニングになります。

これは企業で一定のポジションを築いているビジネスパーソンにも当てはまります。会社内で一定の権力を得ると、部下や下のメンバーが中々、本心で意見してくれる機会が多くなります。

自分というビジネスパーソンが、今いる環境によって不足している部分は何か?を常に考えて行動することが重要だと思います。

ネガティブな発言と行動が少ないリクルートの企業文化

本記事でもわかるようにリクルートという組織文化はポジティブで、とりあえずやってみよう的なノリがすごいです。

リクルートの『賞賛と共有の文化』の組織文化は1人のビジネスパーソンを大きく変えるほどの影響力を持っています

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ノリで物事を始めるような人が多いリクルートにおいて、『Twitterでの発信』をすることは鬼に金棒だと思って、今日もぼくはTwitterで呟きます。

この記事がリクルートの企業風土や組織文化を知りたい方の参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

そそのアバター そそ 現コーポレートベンチャーキャピタリスト

元リクルート営業、元銀行の法人営業。銀行の営業では全国1位、リクルートでは3年の在籍で2回の年間表彰を受賞し、新規事業PJ立ち上げも経験。営業一筋だったキャリアから一転してベンチャー投資の世界に飛び込むまでのキャリア論を記載

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