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リクルートで働きながら副業することで生まれた正の連鎖

2020 3/23
リクルートで働きながら副業することで生まれた正の連鎖

自分も副業してみようかな〜?

世の中の副業解禁の流れを追い風に、自分もチャレンジしてみようと思っていませんか?

副業を始める理由は人それぞれ違います。みなさんはどういう目的で副業に興味を持っていますか?

ぼくが伝えたいのは、単純にお金を稼げるという話ではなく、会社員をやりながら副業をすることでビジネスパーソンとして大きく成長できるということです。

リクルートで働きながら副業を始めたことで、数年前の自分の考え方や物事の捉え方が大きく変化したなぁと感じています。

今回は会社員が副業を行うことによって得られるスキルや考え方に論点を絞って、副業のメリットを述べたいと思います。

こんな人に読んでほしい
  • リクルートで働くことを考えている人
  • 起業に興味がある人
  • 転職を考えている人
目次

副業のスキルだけではリクルートで働けない?

リクルートは新規事業を作るのが得意な企業として知られています。数多くの新規サービスが1人の社員から生み出されて事業化してきました。

一方で、「なぜ日本の大企業から新規事業が生まれないのか?」について、様々な議論や本が出版されてきました。その理由として『承認フロー』『従業員の姿勢』『新規事業部署の組織体制』などが挙げられます。

大企業が新規事業を立ち上げるには、社内の合意が必要なのです。この点に関してはリクルートも同様です。

新規事業を立ち上げるには、社内で「ロジック+定量」の詳細説明が必要

大企業では数値を用いて、なぜそれが実現可能か?を論理的に説明し、色々な人を巻き込み、説得しなければなりません。

副業であれば可能な、ただの思いつきや、自分個人の嗜好性や価値観だけでは社内を説得することは出来ません。会社で新規の提案をする際には理由とリターン(効果)の説明責任が発生します。

説明能力は重要なスキルであり、会社に属していると嫌でも行わなくてはいけないものなので、勝手に身につきます。

『自分の主張を論理的に、かつ定量的に分かりやすく説明しなければならない』ことは、会社員でいることでスキルを取得する機会に恵まれることになります。

社内で合意を得るプロセスは、個人にとっては論理的説明力を磨ける成長機会

副業を通して会社の仕事だけではつかないスキルがつく

一方で、『ロジック+定量』で説明しなくてはいけない環境に慣れすぎてしまうと、『アクションスピードが遅くなる』『自分の感性がなくなっていく』ことが、デメリットになります。

なんとなくこのアイデアいけそう!

◯◯のことなら任せてください

『論理で説明できないけれど、良いアイデア』『ごく少数だけが熱狂できるニッチなマーケット』に対して、会社内で周囲の合意を得て、多くの人を動かすことは簡単ではありません。

しかし、「とりあえずやってみる」という感覚で始めて、メガベンチャーになっていった事例は過去の歴史を見ても数えきれません。

だからこそ、副業を通じて自分の感性に従って行動することがとても重要になります。

自分の好きなことで副業を始めることに関しては誰に対しても説明責任は発生しません。自分が『なんとなく良いと思うもの』『情熱が湧くもの』に対して、好きなだけコミット出来ます。

意外にも世の中のビジネスで大化けした事業は、経営コンサルタントが入ったものではなく、1人の熱狂者が始めた事業と言われています。

副業と会社での仕事を両方行うことで違うスキルを同時に取得

言葉や理論では説明出来ないものの感性を磨き続け、それが何故大切なのか?価値があるものなのか?を必要に応じて説明していく。

この相反するものを同時進行で出来るものが、『会社という組織に属しながら、社外で副業を行う』ことだと考えています。

ぼくは副業でいくつかの事業を社外でやろうとしていますが、スタートアップの段階では上手く言葉では説明出来ないものが多数あります。

逆に完璧に説明出来てしまうものは、既に世の中にあるものか、もしくは何らかの理由により実現不可能なものだと思っています。

そそのアイコン画像そそ

なんかいける気がするけど、定量で論理的に説明できない

そんな事業こそが、新たな価値を生む事業になっていくのかもしれません。

会社員として副業としながらスキルアップとキャリアアップ

会社員として働くこと、起業して働くことにはそれぞれ良い面、悪い面が存在します。

ビジネスマンとしてのスキルとしても、そのどちらかでは不十分なケースも多々あります。

しかし、今の時代は働き方も多様化し、自分次第で様々な選択肢を取れる時代になってきています。

会社員として働きながらも物足りなさを感じている人は多くいるでしょう。ぼくは、そのギラギラした気持ちを是非、大切にするべきだと思います。なぜなら、人は同じ環境に居続けるとそれが当たり前になってしまうからです。

そんな時、いきなり会社を辞めたり、勢いでベンチャーに転職するのではなく、「会社員をしながら副業にチャレンジする」という選択肢が多くの人にとって魅力的な選択だと思っています。

https://your-time-is-limited1988.com/20代の銀行員がベンチャーに行くのは後悔するかも/

ぼく自身もこれからも会社外で様々なことにチャレンジしていきたいと思っています。

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この記事を書いた人

そそのアバター そそ 現コーポレートベンチャーキャピタリスト

元リクルート営業、元銀行の法人営業。銀行の営業では全国1位、リクルートでは3年の在籍で2回の年間表彰を受賞し、新規事業PJ立ち上げも経験。営業一筋だったキャリアから一転してベンチャー投資の世界に飛び込むまでのキャリア論を記載

コメント

コメント一覧 (1件)

  • うえぞん より:

    はじめまして。

    とても勇気付けられる記事に感動してます。

    大企業サラリーマン10年以上してますが、暇な時間が増えても時間拘束されていることにすごくモヤモヤ感がありました。

    副業で行動し始めて、働く価値観が一変し。このブログで書かれている内容がとても共感できてうれしいです。

    副業xサラリーマンの価値についてのブログ記事今後も楽しみにしています。

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