MENU

転職後に確実に後悔する転職活動の方法

2020 5/31
転職後に確実に後悔する転職活動の方法
転職者のアイコン画像転職者

やったー、年収UPだーー!

中途面接に合格し、意気揚々と入社した人の中には、すぐに退職してしまったり会社に来れなくなってしまう人が一定数います。

「パワハラがあった」「思っていた部署と違った」という理由では決してありません。

自分で望んで転職したにも関わらず、なぜ彼らは上手くいかないのでしょうか?

この記事を書いた人

・新卒で銀行に入社(not メガバンク)
・4年間の法人営業を経験したのち、退社
・7ヶ月間のニートを経て、リクルートに転職
・入社1年で50名の営業リーダーを務める
・3年間勤務したのちにベンチャーキャピタリストに転身

ぼく自身が変わったキャリアを歩んでいることもあり、TwitterのDMで転職相談を頂いたり、会社で面接に立ち会うこともあるため、多くの転職者を見てきました。

正直、面接で合格するかどうかは運もあります。

面接官との相性もありますし、質問に上手く答えられなかったりすることもあるでしょう。

しかし、大切なのは面接に受かることではありません。

自分が望んだキャリアを歩み、満足のいく人生を送ることが大切なのです。

ぼくのいたリクルートでも、難関の中途採用を突破して晴れて入社したものの、活躍できなかったり、馴染めずにすぐに退職してしまう人はいます。

転職後の後悔したり、転職活動自体がうまくいかない人には必ず共通点があります。

今回は自分のキャリアを後悔しないために行うべきことについて記載していきたいと思います。

目次

転職に失敗する人が決定的に足りないもの

面接で受かろうが、落ちようが、転職活動に失敗する人の特徴は「自分のことを知らないこと」です。

自分がどんなキャリアを歩めばいいのかわからない、将来何をしたいのかわからないまま、転職エージェントに勧められた求人に応募し、なんとなくの仕事内容や年収で自分の人生を決めてしまう人です。

ぼくがいるリクルートでもこのような人はたくさんいます。

転職失敗者のアイコン画像転職失敗者

こんなはずじゃなかった・・・

リクルートに来る人は年収も高く、高い競争倍率を突破して入社して来るにも関わらず、会社に来れなくなってしまったり、周りについていけなくなってなってしまいます。

それが彼らが「自分とは何者なのか?」「どんなときに喜びを感じるのか?」「これからどんな人生を送りたいのか?」を深く考えなかったからです。

もちろん、このような作業を1人でするのは簡単なことではありません。

だからこそ、転職エージェントが重要なのです。

転職の失敗はエージェントとの出会いにある

このタイトルで、記事を始めると

転職希望者のアイコン画像転職希望者

またアフィリエイトか〜

と思いませんでしたか?

その感覚を持っていることは非常に重要なのです。そのままこの記事をしっかり読んでください。

反対に

転職希望者のアイコン画像転職希望者

ん?なんのこと?

と思った人は注意が必要ですので、ご自身でもよく調べて見てくださいね。

結論から申し上げると、どのメディアもブロガーも紹介するエージェントはだいたいどこも同じなのです。

それには理由があります。

しかし、その前にしっかりと考えないといけないのが、多くの転職活動者は「転職エージェントとの出会い」でキャリアが決まってしまうという事実です。

それにも関わらず、安易な転職エージェント選びで自分の人生を決めてしまう人が多すぎるのです。

では、転職活動者は普段どのようにエージェントに出会っているのでしょうか?

ネットで紹介される転職エージェントはどれも一緒

みなさんが転職活動をするときには、どのようにアクションしますか?

必ず、ネットで「エージェント おすすめ」とか「転職 エージェント」で検索したりして調べるはずです。

そこで紹介されるのは、決まって大手のエージェントしかありません。

大手ではないとしても、ある程度の規模のエージェントばかりです。

なぜ、同じエージェントばかりが紹介されるのでしょうか?

それには当然、理由があります。

”ASP”とは世の中のブロガーと広告主(この場合は転職エージェント)を繋げる存在です。

大手の転職エージェントは求人をたくさん保有しており、企業としての資金も潤沢に保有しているため、求職者を獲得するために、世の中のブロガーに広告してもらうことが非常に有効なのです。

一方、中小のエージェントは少人数で運営しているため、世の中のブロガーが紹介して大量の求職者を送客されても困りますし、そもそもそんなお金はありません。

つまり、大手のエージェントはブロガーに広告費を払って集客をしているのに対し、中小のエージェントは他の方法で集客をしている訳なのです。

世の中のブロガーが決まって、「オススメのエージェント」で〇〇エージェントを紹介するのは広告料をもらえるからなのです。

オススメだからという理由だけではありません。

求職者のアイコン画像求職者

大手のエージェントはダメなの?

決して、大手のエージェントがダメだという訳ではありません。

大手のエージェントを利用することにはメリットも当然あるので、利用はすべきでしょう。

覚えておかないといけないのは

大手のエージェントばかり紹介されることには理由がある

ということです。

ブログで紹介されるエージェントはアフィリエイト集客をしているだけであって、オススメという訳ではない

大手の転職エージェントと中小の転職エージェントの違い

では、大手と中小のエージェントにはどのような違いがあるのでしょうか?

様々な観点で違いがあるのですが、転職を検討するぼくたちにとって関係のあるものをご紹介します。

大きく分けて3つあります。

大手エージェントと中小のエージェントとの違い

① 集客方法

② キャリアコンサルタント

② キャリアカウンセリング

大手と中小のエージェントの違い①集客方法

一番の大きな違いは「集客方法」です。

大手の転職エージェントは前述の通り、資金力を駆使して大量の求職者を獲得しています、

世の中のブロガーに宣伝してもらったり、強力なサイトを作ってGoogleで検索すると上位に表示されるようにしています。

一方、中小のエージェントには膨大な広告費をかけるほどの余裕はありません。

中小のエージェントの多くは、求職者が登録しているデータベースを使って、スカウトメールを送っています。

みなさんもビズリーチや、キャリトレに登録したら、名も聞いたことのないエージェントから連絡が来たことはありませんか?

求職側からすると、聞いたことのないエージェントだと不安になったりしますよね?まともなホームページもなかったり・・

しかし、スカウトメールだけでは十分な集客は見込めません。

知り合いから転職希望者を紹介してもらったり、過去に転職サポートを行った人から紹介を受けて事業を行なっている会社がほとんどです。

つまり、転職サポートの満足度を上げないと十分な集客が見込ないので、必然的に転職サポートが厚くなる傾向があります。

大手のエージェントは大量集客しているのに対し、中小のエージェントは転職サポート者の満足度を上げることで集客をしている

大手と中小のエージェントの違い②キャリアコンサルタント

2つ目の大きな違いは、求職者の転職サポートを行う「キャリアコンサルタント」です。

大手のエージェントは毎月、大量の求職者からの応募があるので、大量のキャリアコンサルタントが在籍しています。

彼らの中には新卒で人材紹介会社に入社し、転職をしたことがない人も多数います。

もし大手の転職エージェントと話す機会があれば、転職をしたことがあるかどうか聞いてみてください。

さらに、彼ら1人1人には高いノルマがはられています。

毎月、大量の求職者からの応募があり、高いノルマが貼られている状況ではどのようなキャリアサポート体制になるかはみなさんも想像がつくはずです。

これは決して悪いことではなく、大手の人材会社を経営しようとすると、一番最適なモデルなのです。

大量の求職者を獲得して、大量の紹介できる求人を保有し、回転率を求めていく。

一方、中小のエージェントは1人1人にしっかり向き合って満足度を上げないと大手エージェントにどんどん顧客を奪われてしまいます。

大手の転職エージェントには何百人というコンサルタントがおり、レベルもまちまちですが、中小のエージェントは少数精鋭で行わないと成り立ちません。

そのため、ぼくたち求職側からすると、対応してくれるコンサルタントの質が担保できているというメリットがあります。

大手より、特定の中小のエージェントの方がキャリアコンサルタントの質を担保できる

大手と中小のエージェントの違い ③キャリアカウンセリング

最後に挙げるのは、最も求職側からすると重要なポイントです。

前述の通り、大手と中小では求職者の集客方法が異なります。

中小のエージェントは過去に転職した人から高い満足度を得ないと、次の顧客を紹介してもらえないため、必然的に1人1人に向き合ったサポートスタイルになります。

自己分析を細かくやってくれたり、今後のキャリアプランを一緒に考えてくれたり、と丁寧な対応をしてくれる可能性が高いのです。

もちろん、「中小のエージェント」と一言にいっても様々な規模のエージェントがいるので、一概には言えませんが、業界の構造上、大手と中小のエージェントで転職サポート体制が異なるのは当たり前のことです。

飲食店をイメージして頂ければいいのですが、資本力があり様々な広告を打てる大手チェーン店は駅前に店を構え、ネットで広告を打てば勝手に大量のお客さんが来るので、1人1人の対応やサービスにこだわる必要はないですよね?

一方、地元の人しか通わないような一人の料理人がやっているような店は、テレビCMや駅前の看板で大々的に広告することはできません。

そのため、訪れた人の満足度を上げて、次に誰かを連れてきてもらったり、口コミで広げていくしか方法がありません。

人から紹介を得られないような中小規模の店はどんどん潰れていきます

これは人材業界も同じなのです。

飲食と異なる点は、顧客(求職者)側がお金を支払わなくて良い点です。だからこそ、優良な中小エージェントは利用すべきなのです。

優良な中小エージェントは1人1人に向き合ってサポートしてくれる

転職エージェントの賢い利用方法

ここまで、ご説明した通り、エージェントにはそれぞれ強みや弱みがあります。

だからこそ、求職者側はそれを理解して利用すべきなのです。

大手のエージェントの強みは多くの求人を保有していることです。

自分が興味のある業種や職種で、どんな求人があるか?を見るために大手エージェントを利用すべきでしょう。

ですので、大手エージェントを使う際には「求人数が多い」エージェントを使わないと意味がないのです。

「自己分析」「面接対策」を含めたキャリア全般の相談やサポートを依頼するには、中小のエージェントの方が適しています。

かといって、すべての中小のエージェントが良いわけでは当然ありません。

そこで、普段は完全紹介制の中小の転職エージェントをご紹介します。

この会社はリクルートで何度もMVPに輝いた伝説の営業マンが立ち上げた会社で、創業以来ずっと、紹介のみの集客で行ってきた凄腕の転職エージェントです。

キャリアコンサルタントも3 人しかおらず、超少数精鋭のエージェントです。

代表の佐地さんは会社員、経営者、ベンチャー役員、起業の全てを経験しているので、キャリア全般について高いレベルでのアドバイスがもらえます。

リクルートを始めとする企業やメガベンチャー、ベンチャー企業の求人を幅広く取り扱っており、全業種対応可能です。

本ブログを通じて、お問い合わせをされた方はご対応頂けるそうなので、キャリアに迷っている方はぜひご相談してみてくだい。

このように、多くのブログが「オススメの転職エージェント」として紹介したりするのには必ず、理由があります。

物事には必ず背景や理由があるはずなのです。

その本質を理解し、自分なりの頭で考え、自分のキャリアと真剣に向き合うことで、はじめて良い転職ができます。

自分に向き合わない転職は必ず、失敗します。

悔いのない決断をされることを心から願っています

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

この記事を書いた人

そそのアバター そそ 現コーポレートベンチャーキャピタリスト

元リクルート営業、元銀行の法人営業。銀行の営業では全国1位、リクルートでは3年の在籍で2回の年間表彰を受賞し、新規事業PJ立ち上げも経験。営業一筋だったキャリアから一転してベンチャー投資の世界に飛び込むまでのキャリア論を記載

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次
閉じる