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リクルートマーケティングパートナーに合格!転職プロセスと業務内容を聞いてみた

2020 5/20
リクルートマーケティングパートナーに合格!転職プロセスと業務内容を聞いてみた
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リクルートって色々な会社があるし、何しているのかよくわからないのよね・・・

リクルートへの転職希望者は多数いるものの、リクルートの営業は何するのか?リクルート各社はどんなサービスを展開しているのか?を理解するのは容易ではありません

ぼくが銀行からリクルートに転職する時には本当の意味でリクルートのことを理解している転職エージェントや詳しく解説している転職サイトがなくて非常に困りました

過去の自分のように、多くのリクルートへの入社に興味がある方向けに当ブログではリクルートの仕事内容や、その後のキャリアステップなど、自分自身のキャリア体験について実体験を書いています。

今回はリクルートグループの中核会社である「リクルートマーケティングパートナーズ」の営業についての転職活動プロセスや入社後の仕事内容についてKさんにインタビューしてきました。

Kさんプロフィール

・有名私立大学卒→大手金融機関に新卒で入社

・4年間で個人と法人営業の両方を経験。成績は普通

・リクルートマーケティングパートナーズに入社時の年齢は25歳

目次

4年間働いた金融機関を辞めてリクルートに転職するまでのストーリー

最近では金融機関から多くの人がリクルートの各社に転職しています。一見、全く異なる業界からの転職ですが、リクルートで営業で活かせるスキルと金融機関での業務経験は相性がとても良いのです。

金融機関からリクルートに転職してくる人の転職理由は実に様々ですが、前職のネガティブな理由と、リクルートでのキャリアを通じたポジティブな理由の両方があります。

Kさんが金融機関を退職しようと考えたネガティブな理由からヒアリングしていきました。

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ぼくも銀行出身なので、なんとなく想像はつくのですが、4年間在籍された金融機関を辞めようと思った理由はなぜでしょうか?

Kさんのアイコン画像Kさん

ぼくは金融機関で営業をやっていたのですが、毎日ノルマに追われる日々で大変だったんです。でも、それは自分の能力のせいだと考えて頑張っていたのですが、成績が良かったとしてもあまり嬉しくなかったんです・・・

そそのアイコン画像そそ

良い成績を残せたら、少しはやりがいが出そうですが、なぜでしょうか?

Kさんのアイコン画像Kさん

1つは自分が提案している商品がお客さんのためになっているという実感がなかったからだと思います。もう1つはこの営業活動を今後の長いキャリアで続けていったところで、どんなビジネスパーソンになってしまうのか不安だったからです。

そそのアイコン画像そそ

金融機関の現場の営業は「リレーション営業」がほとんどなので、顧客の課題解決という要素を弱いですもんね。その営業を続けていくことで自分自身のキャリアも限定されてしまうことを長い視点で考え、行動したのは素晴らしいですね!

Kさんのアイコン画像Kさん

Newspicksやビジネス本を読むのは好きだったので、若いビジネスマンの記事を見るたびに、「自分のキャリアはこのままで良いのか?」という気持ちは常に持っていました。

実際に転職活動を始めることになったきっかけ

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実際に転職活動を行うきっかけとなったものは何だったのでしょう?

Kさんのアイコン画像Kさん

ある時、大学時代の友人と飲むことになったんです。その中の1人がリクルートで働いていて「仕事が楽しい!」って言ってたのがきっかけです。他の友人は別の大企業で勤めていたのですが、仕事を楽しいと言っている人などいなかったので、「ちゃんと行動しなきゃ人生このままだ!」という気持ちになりました。

そそのアイコン画像そそ

リクルートには仕事を楽しんでいる人が多いですよね。その友人と話した後すぐに応募求人にエントリーなどしたのでしょうか?

Kさんのアイコン画像Kさん

すぐには応募しなかったです。それよりも、友人の発言を聞いて「仕事が楽しいなんて考えたことないや」という気持ちになり、とても衝撃的だったので、まずは今の自分に何ができるのだろう?と自分の市場価値を調べたり、これからの自身のキャリアについて真剣に考えました。

そそのアイコン画像そそ

いきなり求人に応募せずにどんなことを考えていたのでしょうか?

Kさんのアイコン画像Kさん

自分が仕事を楽しくなるには何が必要なのだろう?とか、将来自分どうなりたいか?など、就活の時にやるような自己分析を徹底的にやっていました。

そそのアイコン画像そそ

なるほど。それはとても大事なことですよね。自己分析が出来ていない人はまぐれで合格できても、転職を繰り返したり、成果が上がらなかったりするケースが多いですもんね。Kさんはその結果どう考えたのでしょうか?

Kさんのアイコン画像Kさん

父が経営者で小さい頃からずっと尊敬していたんです。父との会話の中で、「なぜあの会社は利益が出ているのか?」「このレストランはなんで流行っているのか」みたいなことを一緒に考えるのがとても好きだったのです。銀行に入った理由も、様々な業界の会社を見るためでした。
銀行員として色々な企業を見れて、会社の財務を見るスキルはついたので、今度は会社を伸ばすお手伝いをするような仕事が出来たら、楽しいのでは?と考えました。

そそのアイコン画像そそ

自分のリクルートの志望動機とめちゃくちゃ似てます・・・笑

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いざ、本格的に転職活動をスタート

そそのアイコン画像そそ

自己分析をした後はどのように転職活動をしたのでしょうか

Kさんのアイコン画像Kさん

まずは転職サイトに登録して、色々なエージェントに話を聞いて見ました。話をしてみると、エージェントによって知識や考え方にかなりばらつきがあることを感じて面白かったです。(笑)

そそのアイコン画像そそ

すぐに求人を出してきて、早く応募しましょう!みたいなエージェントも多いですよね。その中でどのように転職活動を進めていったのでしょう?

Kさんのアイコン画像Kさん

色々なエージェントから情報を引き出したり、ネットで調べたりして自分なりに情報をまとめました。大事なのは情報の質を疑うことだと思います。サイトにはアフィリエイト収益が高い転職サイトばかりを載せているメディアや、エージェントが集客のために運営しているメディアなどは信じすぎないようにしていました。

そそのアイコン画像そそ

結構、疑い深いんですね。とはいっても、転職も調べることが多いのに、転職のためのサイトやエージェントについても調べてたら途方に暮れそうですね・・・

Kさんのアイコン画像Kさん

ぼくはかなり慎重なタイプなので騙されたくない意識が強かったです(笑)
転職活動を振り返ってみて、もう1度自分が転職活動するなら大手であればマイナビに登録しますね。これも鵜呑みにせず、自分で確かめた方がいいですけど。

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ちなみにそれを選んだ理由はなぜでしょうか?

Kさんのアイコン画像Kさん

特化型のエージェントでない限り、求人が多い大手が単純にいいからですね。マイナビは自分についていた担当の人の感じが良かったからです。理由を聞いたところ、その会社の社風によるものだと思ったので、他の方が担当についてもそんなにハズレはないのかなぁと思っています。

そそのアイコン画像そそ

なるほど。特に転職エージェントは大企業になればなるほど、色々な方がいるので、「一概にこの転職エージェントがいい!!」とは言いづらいですよね。正直良い転職エージェント担当者に当たるかどうかは確率論なので、ぼくも評判が良いところを選んで、担当者が嫌だったら変えてもらうスタンスでしたね。

Kさんのアイコン画像Kさん

幅広く求人を見る時には自分に合う大手を使って、業界や個別の会社に絞れてきたら、そこ専門のエージェントを使うようにしていました。

そそのアイコン画像そそ

自分も全く同じです。ぼくの場合、コンサルに行きたかったので、コンサル特化型のエージェントで口コミ評価が良かったエージェントを利用しました。

外資コンサル企業に強いエージェント
このエージェントを通じて、外資のコンサル会社3社から内定を頂きました。求人数は多くないものの、外資のコンサル会社にチャンレンジしてみたい!という人にはオススメです。

転職活動を通じてリクルートへの入社意欲が高まる

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リクルートに興味を持つようになったのはなぜでしょうか?

Kさんのアイコン画像Kさん

自己分析を通じて、将来は父が経営する会社を継ぎたいと思うようになりました。金融機関の業務経験を通じて財務的な知識は身についたので、マーケティングや集客、自社製品の開発など、幅広い提案ができる営業をやる必要がある感じたからです。

Kさんのアイコン画像Kさん

もう1つの大きな理由として、リクルートの友人が「仕事楽しい」と言ってたのはやはり大きかったです。身の周りにそんな人はいなかったし、彼だけではなく、就活で出会ったリクルートの人は仕事を楽しんでいる人ばかりでした。

そそのアイコン画像そそ

リクルート以外の会社も中途採用で受けましたか?

Kさんのアイコン画像Kさん

将来、会社を継ぐことを考えると、他にも組織人事や人材確保も勉強になるなぁと思ったので、人材業界も受けました。大手人材会社3社からは内定をもらいましたよ!

そそのアイコン画像そそ

すごいですね。それだけしっかりと自己分析ができていれば、合格するような気もします。

そそのアイコン画像そそ

リクルートは色々な会社がありますが、マーケティングパートナーズを希望していたのでしょうか?

Kさんのアイコン画像Kさん

いえ、特にそういうわけではなかったので、リクルートキャリア、住まいカンパニーも受けました。

Kさんのアイコン画像Kさん

リクルートの各社の違いが分からなかったですし、そもそもそんなにたくさんあること自体知らなかったです。私もそそさん同様、リクルートへの転職に強いと噂で、サムライソウルを知り、サムライソウルさんに色々細かく教えてもらいました。

そそのアイコン画像そそ

「リクルート 転職」で調べて、口コミなどを見ていくと評判が良かったのでサムライソウルに行き着きますよね。

そそのアイコン画像そそ

リクルート各社の選考はいかがでしたか?

Kさんのアイコン画像Kさん

リクルート住まいカンパニーは難しいと評判だったので、1次面接で
落ちてしまいました。リクルートキャリアは最終までいったのですが、リクルートマーケティングパートナーズで内定が出たので決断しました。

そそのアイコン画像そそ

リクルートキャリアが最終までに進んでいたのに、マーケティングパートナーズに決めたのはなぜですか?

Kさんのアイコン画像Kさん

将来やりたいことを考えると、企業の経営に対して総合的に提案できる立場で仕事がしたいと思ったからですね。リクルートキャリアも様々な業種を見れるという点で魅力的でしたが、「人」と分野に限定されてしまうことがネックでした。

そそのアイコン画像そそ

リクルートマーケティングパートナーズは違うと?

Kさんのアイコン画像Kさん

リクルートマーケティングパートナーズはスタディサプリとゼクシィの営業があるのですが、私はゼクシィの営業を希望して受けました。結婚式場に対して、マーケティングや式場の商品設計、顧客行動分析に基づく接客フローの改善提案など、式場の経営が良くなるための総合提案がしたかったからです。

そそのアイコン画像そそ

すごい納得感ありますね・・・

Kさんのアイコン画像Kさん

リクルートは会社も分かれており、その中でも業務の幅が広いので、自分が受ける求人の業務内容を知ることはとても難易度が高いです。
だからこそ、リクルートで働いている人に聞くか、リクルートに強いエージェントに依頼するのが良いかと思います。

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リクルートの特徴的な中途採用の面接

そそのアイコン画像そそ

リクルートの面接は独特で難しいと言われていますが、いかがでしたか?

Kさんのアイコン画像Kさん

他の会社の面接よりも難しく、かなり手こずりました。普段から色々なことを考えていないと、すぐに答えるのが難しい質問ばかりでしたね。

Kさんのアイコン画像Kさん

これまで行った仕事についてもそうですが、自分いう人間がどんな人なのか?何をしたい人なのか?というパーソナリティの自己理解ができていないと受かるのは難しいと感じました。

そそのアイコン画像そそ

ぼくもリクルートの面接の時に、「10秒あげるから、好きな言葉を3つ挙げて!そしてその理由を教えて」みたいなことを言われて、何じゃこの面接?ってなりました。

Kさんのアイコン画像Kさん

「自分は〇〇な人です」と答えると、「何でそういう人になったの?」とか聞かれると、うーんてなりますよ。ぼくの場合は父の姿を見てきて、自分の将来像をクリアにイメージできていたので、何とか答えることができました。

そそのアイコン画像そそ

起業したい!くらいの軽いテンションだと落ちますよね・・。何で起業したいの?とか、とりあえず「何で?何で?」攻撃でくるので自分で深掘りしていないと後で話のつじつまが合わなくなってきます。

Kさんのアイコン画像Kさん

その割にはどんな業務内容知ってる?とかの部分はあまり聞かれなかったですね。「あなたはどんな人?どんな価値観?」というのをひたすら聞かれた記憶があります。

そそのアイコン画像そそ

他の会社で内定をもらう人もリクルートの独特の深掘り面接には撃沈するケースが多いですからね・・・

内定を獲得!入社後の業務内容と周りの様子について

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見事内定して入社してみていかがですか?

Kさんのアイコン画像Kさん

実際に働いてみて入社前とのギャップはほとんどありません。驚いたこととしては、前職の金融機関と比べるとみんな前のめりに仕事をしているのがすごいなと思いました(笑)

そそのアイコン画像そそ

それはぼくも同じことを思いました。銀行から転職すると真逆ですね笑

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リクルートマーケティングパートナーズにゼクシィの営業はどんなことをするんですか?

Kさんのアイコン画像Kさん

結婚式場に特化した経営コンサルだと思います。式場のプランの商品設計、ゼクシィデータを活かしたマーケティング、プロモーション提案のためのクリエイティブ提案など、クライアントのバリューチェーン全体に対して提案を行なっています。

そそのアイコン画像そそ

それは非常に面白そうですね。そして、ぼくも同じようなことをやっていたので、会社は違えど、リクルートの営業はやはりコンサルスタイルなんですね。

そそのアイコン画像そそ

総合的に提案するとは思うのですが、具体的に営業としてどんな動きをするのでしょうか?

Kさんのアイコン画像Kさん

例えば、式場プランの商品提案についてであれば、競合他社の商品リサートを行います。競合が料理のプランとフォトアルバムなどのセットプランで〇〇円だから、その会社の強みを活かしながら競合よりも魅力的なプランするにはどうしたらいいか?などを考えます。

Kさんのアイコン画像Kさん

さらに各商品の原価も教えてもらい、利益を最大化すルための価格設定の提案まで行います。ゼクシィの過去のトレンドデータを使い、シーズン毎の見込み来場数も予想しながら、時期によって価格を変える提案などをしますね

そそのアイコン画像そそ

それもまた面白そうですね!まさに結婚式場の経営が上手くいくためには何でもするという感じですね!

そそのアイコン画像そそ

実際にリクルートの転職してみて、良かったと思うことは何でしょうか?

Kさんのアイコン画像Kさん

1つは日曜日の夜に鬱になることがないということですね。金融機関時代は日曜の夜は本当に気分が落ち込みましたが、リクルートに転職してからは1度もありません。もちろん楽しいことだけではないですが、変なストレスとか人間関係の悩みはないですね

Kさんのアイコン画像Kさん

2つめはお客さんのためになっているという実感です。前職の時は自分のノルマのためにお願いして商品を買ってもらっており、役に立っているという感覚はありませんでした。今はクライアントが儲かるために何ができるか?を提案していると感じるのでやりがいがあります。

そそのアイコン画像そそ

2つとも全く同感です。やはり似たようなキャリアだと感じることの共通項が多いですね。

Kさんのアイコン画像Kさん

まだまだリクルートで結果を出せてないので、今後は大きなインパクトを残せるような仕事がしたいです!

異業種からリクルートへの転職でキャリアアップ

ぼくと同様、金融機関からの転職をしたKさん。聞くところによると、全く違う業界から入社してくる人の割合は多いとのこと。

誰でも入れるような会社でもないですが、かといって学歴や突出した営業成績があれば入れるわけでもない。

自分の将来のキャリアにリクルートでの勤務経験なぜ必要か?を自分で理解していて、与えられたこと以上の何かを成し遂げたいという想いを持っている人がリクルートには多い気がします。

今回ご紹介したのはあくまで一例ですが、リクルートにいる人の志向性や会社が大事にしていることが伝わると思い、ご紹介させていただきました。

リクルートに転職する必要がありませんが、この記事がみなさんが自分自身のキャリアに真剣に向き合い、行動するきっかけとなることを願っています。

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この記事を書いた人

そそのアバター そそ 現コーポレートベンチャーキャピタリスト

元リクルート営業、元銀行の法人営業。銀行の営業では全国1位、リクルートでは3年の在籍で2回の年間表彰を受賞し、新規事業PJ立ち上げも経験。営業一筋だったキャリアから一転してベンチャー投資の世界に飛び込むまでのキャリア論を記載

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