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転職活動をしなくても使える、面接で評価される3つの仕事のスタンス

2020 4/11
転職活動をしなくても使える、面接で評価される3つの仕事のスタンス
若手社会人のアイコン画像若手社会人

あいつは仕事は大したことないのに、やたら内定もらえるんだよな

皆さんの周りに、勉強が出来るわけでもなく、仕事の実績が飛び抜けている訳でもないのに、面接の通過率が高い人はいませんか?

そのような人たちに対して、

あいつは学歴がいいからなぁ

若手社員のアイコン画像若手社員

営業の仕事をしていて話が上手だから

などと、学歴や実績のせいにして片付けていませんか?

面接の通過率が高いのは、伝えるべきポイントをしっかりと理解しているからなのです。

困っている女性のアイコン画像困っている女性

話すの苦手だから、上手く伝えられないよ

話すのが得意でなくても、コミニュケーション能力に自信がなくても、伝えるべきポイントさえ整理されていれば、あなたの魅力をしっかりと伝えることができます。

たとえ、転職を考えていなくても3つのポイントを意識して働くだけで成長角度も上がるでしょう。

ぼくは、社会人生活を銀行の営業でスタートさせ、リクルートで最も難しいと言われる営業職の面接に合格し、その後ベンチャーキャピタルの仕事に転身しました。

この記事を書いた人

・新卒で銀行に入社し、退職してニートになる
・年収250万UPでリクルートに営業職として転職
・営業リーダーや新規プロジェクト立ち上げを経験し、全く別の職種であるベンチャーキャピタルに転身

リクルートに転職できたのも、営業しかしてこなかったのに少数精鋭のベンチャーキャピタルに転身できたのも、面接で伝えるべきことを理解していたからです。

自分がこのような変わった経歴なので、非常に多くの方から転職相談を頂くのですが、面接で通過率を左右するのは、今回記事に書いてあることだと確信しています。

『面接で伝えるべきこと』について今回は記載していきます。

目次

面接での合格と仕事の成長を促す3つの仕事への取り組み方

冒頭にも記載したように、ぼくは銀行からリクルート、さらにはベンチャーキャピタルへの転職と、難易度の高い転職、職種変更を行ってきました。

大学時代は全く勉強をしてこなかったので頭が良いわけでもなく、英語も話せない、エクセルもパワポもできないです。

しかし、それでもこのようなキャリアを歩めたのは今回ご紹介する3つのポイントを意識して働くことによって成長し、面接でも3つのポイントを伝えてこれたからだと思っています。

・自分はどんな人で、何が出来る人なのか?
・どの視点で仕事をしているか?
・人と違う情報の集め方、受け取り方ができるか?

1つずつ細かく解説していきます!

自分はどんな人で、何が出来る人なのか?

履歴書や職務経歴書で

転職志望者のアイコン画像転職志望者

売上150%達成しました!

転職志望者のアイコン画像転職志望者

全国表彰を受けました!

という自己紹介をする人がいます。

MVPや大幅な達成率も立派な実績ですが、それはあくまで「今いる会社内での相対評価」によるものです。

面接官の立場からすると、今あなたがいる会社の実績だけを見て採用することは大きなリスクになります

なぜなら、今の環境があなたにとてもフィットしていたり、会社の製品力が高いだけかもしれないからです。

面接官が気にするポイントとは、転職しても同じような実績やそれ以上の成果を出せるか?です。

つまり、

・なぜ、その実績が出せたか?
・環境が変わっても同じかそれ以上のパフォーマンスを出せるか?

を自分自身でよく理解し、言語化して相手に伝えなければなりません。

この2点を説明することは、つまり「あなたはどんな人で、何が出来る人なの?」ということを端的にアピールすることになります。

詳しくはこちらの記事に書いてあります。

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「自分がどんな人で何が出来る人なのか?」を伝えるためには、自分が過去に行った取組みを時系列で並べて話しても意味がありません。

自分が行った取組みの本質的な要素を抽出し、他のシチュエーションでも再現できるということを説明することが求められます。

どの視線で仕事をしているか?

自分の数字を確実に達成出来る営業マンと、自分が所属する組織の売上を上げられる営業マンは、どちらが市場価値が高いでしょうか?

自分に与えられた目標だけでなく、「経営層の視点」で仕事に取り組みことで成長角度が上がり、転職市場においても価値の高い人材として評価されるでしょう。

しかし、経営視点で物事を考える力は急には身につきません。

日々の業務から、経営目線での視点を意識して仕事に取り組む必要があります。

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「なぜこのような評価制度なのか?」などの現状の組織構成や社内制度の理由や背景を想像するだけでなく、「今後、会社としてはどんな問題に直面しそうか?」などの未来を見据えた視点を自身のタスクに落としこめる人は貴重な人材となり得るでしょう。

リクルートは1人1人の社員レベルで経営目線での仕事が求められる環境です。

銀行からリクルートに年収250万UPで転職した際に、実際に語った具体例を記載します。

リクルートの面接で評価された「視点」の話

銀行員時代、営業マンのノルマとして融資額や海外送金などの様々な項目があり、その中でも特に重要な項目として「手数料収入」というものがありました。

銀行の法人営業として手数料を獲得する手段は、「M&A」「不動産仲介」などがありますが、一番手取り早いのが「投資信託・保険」などの金融商品を仲良しの社長に購入してもらうことです。

人と人のリレーションを生かして、商品を買ってもらうことは営業マン冥利に尽きるのでそれ自体は悪いことではありません。(相手が得するかどうかは一旦置いといて)

しかし、ぼくが”経営目線で”疑問に思ったのが「収入形態について」です。

「M&A」「不動産仲介」「金融商品販売」は全てが、単発的な手数料収入です。1度もらったら終わりです。

銀行は斜陽産業と言われていますが、現在は過去のクライアントとの関係性を生かして、単発かつ高額な手数料収入を得ることが出来ています。

しかし、今後の業界のことを考えると、長期かつ安定的にストック収入として銀行に利益をもたらすような商品が良いと考えました。いわゆるサブスクリプションモデルです。

自分の目先の業績だけを考えるのではなく、会社の未来を考えて、企業や個人からの「年金運用の受託」をした、というエピソード話しました。

このエピソードは、アイデアや営業力や受注金額がすごいのではなく、「1人の営業マンながら、自社の経営観点での提案」をしたことがポイントです。

そそのアイコン画像そそ

自分がリクルートに入っても個人の営業目標を達成するだけでなく、会社として安定的かつ継続的に利益が上がる仕組みを構築したい!

という話をしました。

これは嘘や面接用のエピソードでもなんでもなく、自分が働く上で重要なモチベーションの源泉になっています。(←1つめに挙げた「自分はどんな人間で何が出来る人間なのか?」)

自社の経営者の目線で仕事をすることで個人の成長スピードも変わるのではないでしょうか?

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人と違う情報の集め方、受け取り方ができるか?

自身が対峙している業界のトピックだけではなく、様々な業界のニュースをインプットしているかどうか?で、その人の視座の高さや視野の広さがわかります

いまやライバルは、同じ業界のプレイヤーだけではありません。楽天が携帯電話業界に参入したり、アマゾンが本からECに進出したのは有名な話です。

しかし、ただ単に多くの情報を受けているだけでは不十分です。

どんな情報をインプットしているか?だけではなく、その情報をどう受け取るか?で、思考の深さが分かります。

今やインターネットが当たり前のインフラになり、情報格差はどんどん縮小しています。

その中で重要なのは、同じ情報を受けた時に、何をどんな風に読み取るか?です。

優秀なビジネスマンは単に多くの情報を知っているだけでなく、みんなと同じ情報を聞いたときに考えることが違います。

普段から多くの情報を浴び、自分なりの考えを持つことが非常に重要です。

面接においても自分の仕事の話を単に伝えるのだけでなく、様々な情報に対して自分はどう考えているのか?を話したり、自分の業界に置き換えると〇〇です、みたいな話できると良いでしょう。

3つのポイント意識して仕事に取り組み、面接でも話せるようにすべし

以上の3点が、ビジネスパーソンとしての成長を促進し、高い面接通過率を誇る人の共通点だと思っています。

・自分の仕事の実績ではなく、本質を理解する
・高い視点で物事を考える
・情報の解釈を深める

実際にぼくが転職志望者とお会いするときも、この3点に関しては注視しています。

面接対策やマニュアルのような小手先のようなものではないですが、3つのポイントについて自分なりに意識していることを整理し、伝えることでグーンと通過率が変わると思います。

転職活動をしないにしても、日々の仕事での成長が変わってくるものだと思うので、ぜひ意識してみてください。

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この記事を書いた人

そそのアバター そそ 現コーポレートベンチャーキャピタリスト

元リクルート営業、元銀行の法人営業。銀行の営業では全国1位、リクルートでは3年の在籍で2回の年間表彰を受賞し、新規事業PJ立ち上げも経験。営業一筋だったキャリアから一転してベンチャー投資の世界に飛び込むまでのキャリア論を記載

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