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【完全保存版】本当に正しい転職エージェントとの関わり方

2020 6/23
転職希望者のアイコン画像転職希望者

転職ブログの「オススメの転職エージェント」って本当かなぁ

Twitterやブログでは、転職に関するこのような質問をたくさん頂きます。

ネット上には情報が溢れかえっていたり、転職ブロガーが高額な収入を得たりしていることから、ネット上の情報に懐疑的な人が多いでのはないのでしょうか?

でも、ネット上の情報を疑うことは非常に重要なことです。

反対に、何も考えずにネットやブログの情報を鵜呑みにしている人は危険ですので、まずは「転職ブログを鵜呑みにすると転職を失敗することを論理的に説明」のお記事をお読みください。

今回、ご紹介するのは、「転職ブロガーが教えてくれない正しい転職エージェントとの付き合い方」です。

世の中のブロガーが誰も教えてくれない理由は、今回の内容を言ってしまうと、ブロガー本人たちが稼げなくなってしまうからです。

今回の記事を通して、転職市場における構造を論理的に理解することで、自分にとって正しい転職活動を行えるようになって頂ければ、幸いです。

この記事を書いた人

・新卒で銀行に入社(not メガバンク)
・4年間の法人営業を経験したのち、退社
・7ヶ月間のニートを経て、リクルートに転職
・入社1年で50名の営業リーダーを務める
・3年間勤務したのちにベンチャーキャピタリストに転身

目次

転職エージェントの特徴を知る

転職活動をしているほとんどの人が「転職ブログ」や「転職メディア」を利用し、『オススメの転職エージェント(人材紹介会社)』を紹介する記事に出会ったことがあると思います。

そもそもですが、転職エージェント会社(人材紹介会社)が、何社あるかご存知ですか??

ここには「17,823事業所」と書いてありますが、業界に特化したエージェントや様々なものが入っているので、細かい数字は分からないですが、『めちゃくちゃたくさんある!』ということは分かりますよね。

ちなみに、こちらの人材紹介会社を検索するサイトでは5,000社以上ありましたので、やはり膨大な数の転職エージェントがいるということがわかりますね!

細かい数字はさておき、「膨大な数の転職エージェント(人材紹介会社)」がいることは分かりました。

ここからが重要です。

単に記事を読むのではなく、自分の頭で良く考えてくださいね。2つのご質問をします。

まず1つ目の質問ですが、これだけ多くの転職エージェントがいる中で、みなさんが知っている転職エージェントはいくつあるでしょうか??

おそらく、多くて5社くらいですかね・・。

みなさんが『その5社』を知っているのは、おそらくブログやメディアで紹介されているからですよね。

では、2つ目の質問です。

残りの数千社の転職エージェントは、みなさんが知っている転職エージェントより本当に劣るのでしょうか?

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多くの人が薦めているし、大手だから質も高いのではないのかな・・?

このように考えた時点で、既に負けの転職活動が始まってしまっているので、転職自体を辞めるか、自分の頭で考える癖をつけてから転職活動をした方が良いです。

なぜ、多くのブロガーが決まって、大手の同じ転職エージェントばかりを薦めるか考えたことはありますか?

大手と中小の転職エージェント

数ある転職エージェントの中には、「総合型VS業界特化型」、「大手VS中小」など、様々な分け方がありますが、今回は「大手エージェントVS中小エージェント」の分け方で議論を薦めていきたいと思います。

「リクルートキャリア」「DODA」「マイナビ」などの、大手の転職エージェント会社と、皆さんが知らないような、それ以外の中小の転職エージェントの違いは何でしょうか?

大手の転職エージェントが全てのおいて、中小エージェントよりも優れているのであれば、こんなに何千もの中小規模の転職エージェントが存在しているわけないですよね。とっくに潰れています。

つまり、中小エージェントには、中小のエージェントなりの大手に負けない特徴があるのです。

具体的には、「面接対策」や「自己分析」などの転職サポートの手厚さです。

大手のエージェントの強みは「紹介できる求人」をたくさん持っていることであり、中小のエージェントは面接対策や自己分析などの「面接サポート」が強みであるケースが一般的です。

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大手はサポートは強くないの?

もちろん、これは業界における一般論なので、絶対ではありません。大手エージェントでも転職サポートが手厚い”人”もいますし、中小でも雑な”人”はたくさんいます。

しかし、業界全体の構造的に、「大手の強みは紹介求人数」で「中小の強みは転職サポート」であることを論理的に説明することができるというのも事実です。(ちなみに大手の転職エージェントで勤めている友人数名に聞きましたが、全員から納得と賛成を得ています)

詳しくは「転職後に確実に後悔する転職活動の方法」で詳細に説明しているので、ご覧になってみてください。

・大手の転職エージェントの強みは紹介可能求人

・中小の転職エージェントの強みはサポート

この事実を踏まえ、転職志望者である皆さんは上手く活用すべきなのです。

転職エージェントを使い分ける

「大手の転職エージェントの強みは紹介可能求人であること」「中小の転職エージェントの強みは転職サポート」なのですから、求職者はそれぞれの特徴を理解してサービスを利用すべきなのです。

つまり、様々な求人を見てみたいのであれば大手のエージェント、自分の強みや仕事の棚卸の言語化までのサポートを行ってほしいのであれば、中小のエージェントを利用する、といった感じです。

多くの求人を見てみたい・・・大手のエージェントを利用

面接対策や自己分析を徹底的に伴走してほしい・・・中小エージェント

目的に沿って転職エージェントを使う

例えば、ぼく自身の場合でいうと、自己分析や面接で話す内容に関しては得意だと感じていました。

ぼくみたいなタイプの場合は、面接対策や自己分析のサポートはそこまで必要ではないので、大手のエージェントを利用して、とりあえず求人だけを早く紹介してもらえばいいのです。

しかし、ぼくがリクルートの面接で出会ってきたような、転職志望者の多くの人は自己分析やキャリアプランに関してかなり疑問が残る状態でした。

多くの転職者の人はしっかりとした準備をせずに、エージェントに言われるがままに求人に応募し、面接を受け、落選していきます。

多くの転職希望者は、転職アフィリエイターに言われるがままに大手の転職エージェントに登録しているので、こういった背景を知らずに転職活動を始め、そして転職していきます。

転職は人生で何回もあるようなイベントではないので、一般の転職希望者が知らないのもおかしくはありません。

自分1人で面接対策や自己分析を行う自信がないのであれば、大手のエージェントと並行して中小の転職サポートを活用すべきなのです。

転職後に確実に後悔する転職活動の方法」でも記載しましたが、本当に力のある転職エージェントは独立して、自身で会社をやったりしているので間違いなく転職の成功確率を上げてくれます。

大手のエージェントに加えて、中小のエージェントを活用すべし

エージェントの方との出会いに感謝し接しよう

あえていうまでもないですが、人との出会いを大切にできなかったり、雑に扱うような人は転職がうまくいっても、ビジネスマンとして失格です。

会社でいやいや働く人のイラスト(男性)のアイコン画像会社でいやいや働く人のイラスト(男性)

大手のエージェントには求人だけ紹介させて、中小のエージェントにはサポートだけさせよう

中小のエージェントの方々は「厚い転職サポートだけして、最終的には他のエージェント経由で転職されてしまう」というケースが沢山あります。

もちろん、自分自身のたった1回きりの人生なので、転職エージェントに気を遣って進路を決める必要は全くありませんが、真摯にエージェントさんに向き合って、正直に自分自身の気持ちを伝えましょう。

『転職エージェントを使い分ける』というのは、道具のように使うことではありません。

ユーザーとして、それぞれの特徴を生かして利用させて頂き、真摯に対応することです。

エージェントは自分の転職を成功に導いてくれるパートナーです。パートナーと良い関係を築くのは全てのビジネスの重要なポイントです。

まとめ

転職は人生を大きく変えるようなビッグイベントです。

しかし、人生で何回もあるような出来事ではないため、どうしても情報弱者になってしまいがちです。

「なぜ、多くのブログで特定の転職エージェントが紹介されるのか?」

物事には必ず理由があります。

ぼくがこの記事を書いているのも、理由があります。

それは、「仲の良い友人が転職ブログを見て、転職活動をして失敗したから」です。

まさにこの記事で書いたように、訳も分からずブログに書いていることを鵜呑みにして活動を行なった結果、残念な転職に終わってしまったのです。具体的には、待遇の悪い企業でつまらない仕事をしていて、前職の方が良かったと嘆いている、といった感じです。

もちろん、最終的には自己責任なので悪いのは「自分の頭で考えずに言われるがままに行動した自分自身」です。

しかし、一方で、もっと判断材料があれば状況は変わったのに、と個人的には思わざるを得ません。

そんな自分の思いがあるからこそ、伝えられるものもあると思い、今回は記事を書きました。

少しでも多くの人の転職活動の参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

そそのアバター そそ 現コーポレートベンチャーキャピタリスト

元リクルート営業、元銀行の法人営業。銀行の営業では全国1位、リクルートでは3年の在籍で2回の年間表彰を受賞し、新規事業PJ立ち上げも経験。営業一筋だったキャリアから一転してベンチャー投資の世界に飛び込むまでのキャリア論を記載

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