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銀行からリクルートに転職したHIROさんに転職理由を聞いてみた

2020 5/26

本日は、ぼくと同じく『銀行→リクルート』に転職したHIROさんにお話を伺いました。

「銀行でモヤモヤしているくらいなら転職した方がいい!」「リクルートは良い会社だ!」と日頃から発信しているぼくですが、自分の同じような経歴を持ったHIROさんの意見も聞いてみたいと思い、インタビューを実現させました。

それでは早速、お話を聞いていきましょう!

HIROさん経歴

・地方国立大学を卒業後、有名地銀に入社
・6年間の法人・個人営業経験の後、リクルートに転職
・現在はリクルートで法人向けのITソリューション営業に従事
HIROさんTwitter

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目次

銀行を辞めたきっかけ

そそのアイコン画像そそ

今日はよろしくお願いいたします。早速ですが、簡単に銀行を辞めた理由について教えて頂けますか?

HIROさんのアイコン画像HIROさん

こちらこそよろしくお願いいたします。
銀行を辞めたきっかけは、くだらないんですけど、行員向けの講演会があった時に、出席任意のはずなのに感想文を書かされたことがきっかけとなりました
おそらく心の中でどこか「このままでいいのかな?」と思っていたのが、一気に爆発した感じですね・・
この後の人生も銀行のルールに身を任せるのが嫌だったのでしょう
・・

そそのアイコン画像そそ

転職のきっかけが変わっていますね笑
30歳を超えての転職ですが、不安はなかったのでしょうか?

HIROさんのアイコン画像HIROさん

もちろん、不安や戸惑いはありましたが、それ以上に「これでいいんだっけ?」という気持ちの方が遥かに強かったですね

そそのアイコン画像そそ

なるほど、急に退職を決意した後はどのような行動に移したのでしょうか?

HIROさんのアイコン画像HIROさん

まずはすぐに、リクルートエージェントに登録しました。
最初の面談でエージェントさんとお話しすると、たくさんの求人票が送られてきましたのですが、ちょっと冷静になり、いっときの感情で動いていいのか?を考えました

HIROさんのアイコン画像HIROさん

すぐに応募したりせず、自分自身のことについてしっかりと2ヶ月間考えました

そそのアイコン画像そそ

一旦、ちゃんと自分に向き合って考えるのは素晴らしいですね!

転職をするときに、自分自身に向き合って考えた

転職活動を経て、リクルートへ

そそのアイコン画像そそ

2ヶ月間の自己分析の後に、どのように活動したんですか?

HIROさんのアイコン画像HIROさん

自分自身で過去を振り返って、
①どんな人生にしたいか?
②何をできるようになればいいのか?
③そのためにはどんな環境に身を置いたらいいのか?
を明確化、言語化しました。

HIROさんのアイコン画像HIROさん

よく、「ビジネスマンとして成長したい」という人がいるんのですが、
「成長って何?」「なんで成長したいの?」を深掘りできていない人が
ほとんです。自分の場合はそこをブレイクダウンして、考えたことがポイントだった
と思います

HIROさんのアイコン画像HIROさん

私の場合は、自分自身で生きていく力を身につけるためのスキルや必要な環境を明確化し、リクルートが最もふさわしいと考えました。

そそのアイコン画像そそ

なるほど。転職理由の深堀りが出来ていないと、リクルートの面接は合格しないですもんね・・・

そそのアイコン画像そそ

リクルートへの転職活動はどのようにしたのでしょうか?

HIROさんのアイコン画像HIROさん

はい、営業として成長できるという環境から、リクルートの中のどれか1社を絞っていたわけではなく、リクルート4社に応募しました。
そのうち2社は書類で落ちてしまって、「年齢のせいなのかな」と少し落ち込みました

HIROさんのアイコン画像HIROさん

残り2 社に関しては、面接でしっかり自分のことが伝えることができ、両方とも内定を頂くことができました。

そそのアイコン画像そそ

それはすごいですね。自分自身に向き合って考えたことが功を奏したのですね。

HIROさんのアイコン画像HIROさん

リクルートの面接は自分自身のことを根掘り葉掘り聞かれた印象があるのですが、自分自身のことをしっかり理解していたので、ちゃんと伝えることができましたのかなと思います。

銀行から転職して実際にリクルートで働いてみた感想

そそのアイコン画像そそ

ぼくも経験しましたが、銀行からリクルートへ転職をしてみていかがでしょうか?

HIROさんのアイコン画像HIROさん

やはり雰囲気が全く異なるので、戸惑いました。
リクルートにいる人は自分のキャリアを作るためにリクルートで働いている人が多く、銀行員時代の自分には全くない考え方だったので、非常に刺激的ですね

HIROさんのアイコン画像HIROさん

また、1人1人の個性が強いのですが、お互いを尊重して色々な人が混じり合っていることも印象的です。

そそのアイコン画像そそ

リクルートは銀行と真逆の文化なので、最初は色々苦労しますよね

HIROさんのアイコン画像HIROさん

ぼく自身、銀行ではそれなりの成績を収めることができて、リクルートに入ったわけですが、最初の1年目は全く成果を出せずに非常に落ち込みました。
周囲は良い人なのですが、誰も何も教えてくれたりすることはなく、自分で、考えて行動しないといけないという当たり前のことに気づかされました。いかに今までがマニュアル通りの動き方をしていたかを痛感しましたね。

HIROさんのアイコン画像HIROさん

例えば、銀行での営業は「リレーション営業」なので、お客さんと仲良く話せる、関係性を保つことで、会社の看板で仕事をしていたんだなと感じました。
リクルートではクライアントの課題を発見し、いかに解決できるか?を自分で考えて行動しないといけません。
そのギャップやスキル不足に苦しみ、転職して最初の1年目は全く、結果が出ずに散々な結果となりました

そそのアイコン画像そそ

ぼくは28歳の時に転職したのですが、30歳を過ぎて新しい環境で成果が全くでないとなると、かなり辛いですよね・・・

HIROさんのアイコン画像HIROさん

最初の1年目はさすがに惨めすぎて、嫌になりました。
年収も下げての転職だったので、転職を後悔したことも何度もあります。
実際に、1年足らずで辞めようかなとも思いました

HIROさんのアイコン画像HIROさん

しかし、今では本当に転職して良かったなと感じています。
自分の頭で行動することでスキルがついている実感もありますし、それによって、市場価値も上がった実感があります。
新たな挑戦は、不安や苦しいこともありますがチャレンジしたことで見えてきた景色が変わってきました

そそのアイコン画像そそ

特にどんな部分において成長やスキルの取得を実感しますか?

HIROさんのアイコン画像HIROさん

銀行でずっと営業をやってきたにも関わらず、営業とは何なのか?を全く深く思考してこなかったと感じました。
これは自分自身もそうですが、銀行のいる環境や営業スタイルによって形成されたものだと思います。
銀行の仕事柄、お客さんと関係性を築いて実績を上げることがほとんどなので、「営業とは何か?」と言われると、「お客さんと仲良くなること」になってしまうのは、しょうがないことだと思います

HIROさんのアイコン画像HIROさん

リクルートに入社することで、「営業とは何か?」を考えさせられ、自分がやってきた営業は、1つの形でしかなかったんだなと感じました。
銀行で働いてるままでは、目の前のお客さんの課題を解決するスキルはなかったのだろうと思うことは沢山あります。
課題解決型の営業を経験することで、自分の営業に深みが出て、成長を感じることが多いですね。

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リクルートへの転職を考える方へのアドバイス

そそのアイコン画像そそ

銀行のような大企業からリクルートへ転職をする方に何かアドバイスをお願いいたします!

HIROさんのアイコン画像HIROさん

正直、全員にリクルートをオススメできるかというとそんなことは全くありません。ビジネスマンとしてのスキルが高い人が多いですし、劣等感を感じて嫌になってしまう人もいるかもしれないので、安易なことは言えないですが・・・

HIROさんのアイコン画像HIROさん

それでも、自分は成長したい!たった一度の人生なので自分に向き合って働きたい!という人には最高の環境だと思います。

HIROさんのアイコン画像HIROさん

ぼく自身、銀行で営業成績が良かったので、営業に対しての自信がありましたが、見事に打ち砕かれました。
加えて、転職してすぐは銀行員時代のプライドもあり、年齢も高かったので、素直に自分の実力を認めることができずに、苦しみました。おそらく銀行員を続けていたら、自己認識と本来の実力が乖離したまま、働いていたのだと思います

HIROさんのアイコン画像HIROさん

しかし、今では転職して本当に良かったなと感じています。
たった1度きりの人生ですし、銀行という狭い世界での価値観で考えることは非常にもったいないと痛感しています。

そそのアイコン画像そそ

転職したからこそ、感じることですよね。ぼくも銀行員をやっているときは、一言で「営業」といってもこれだけ違うのか、と分からないことだらけでした。

HIROさんのアイコン画像HIROさん

ただ、全員が転職すべきかというと必ずしもそうではないと思います。
大切なことは自分自身に向き合い、心の底で思っていることを疎かにしないで、しっかりと向き合い、深堀りすることだと思います。
「なぜ、モヤモヤするのか?」「何がしたいのか?」を徹底的に考えることです。

HIROさんのアイコン画像HIROさん

これからの時代は本当の意味で、「個」の力が試される時代です。
そんな時に、自分自身に向き合わずに1つの会社の狭い価値観で物事を判断すると後悔する可能性は非常に高いと思っています。
ぼく自身が良かったと思っているのは、リクルートに転職したことではなく、「自分自身に向き合ったこと」です。
リクルートの転職はその結果でしかありません。

自分のたった1回の人生をどう生きたいか?を深く考えることは本当に大切です。

更に、考えたことをしっかりと行動に移すことは、それ以上に重要ですよね。

ぼく自身、30歳を超えてみて、「20代の時にもっと〇〇しておけばよかったなぁ・・」と思うことは沢山あります。

「自分に向き合い考えること」「それを実践するために行動に移すこと」の2つが揃って初めて、自分の人生が動き出します。

自分の人生に後悔を残さないためにも、自分で考え行動することをしていきたいですね。

HIROさん、ありがとうございました!!

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この記事を書いた人

そそのアバター そそ 現コーポレートベンチャーキャピタリスト

元リクルート営業、元銀行の法人営業。銀行の営業では全国1位、リクルートでは3年の在籍で2回の年間表彰を受賞し、新規事業PJ立ち上げも経験。営業一筋だったキャリアから一転してベンチャー投資の世界に飛び込むまでのキャリア論を記載

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