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銀行からリクルートに転職して学んだビジネス人生で最も重要なこと

2019 12/01
銀行からリクルートに転職して学んだビジネス人生で最も重要なこと

今現在、もしあなたが会社員であり、職場の雰囲気が悪かったり、上司がやる気がないような職場であれば、すぐに会社を辞めることをオススメします。

なぜなら、あなたの考え方や行動に影響を与えるのは、会社や学校という大きな単位でも、アイドルでもプロスポーツ選手でもなく、あなたの目の前にいる人だからです。

ぼくは銀行を4年で退職し、半年間ニートを経験し、その後リクルートに転職しました。

銀行とリクルートは組織文化において、まさに対極にあるような会社です。

この経験から、同じ人間でも、周囲の環境によって「こんなにも変わるのか!」ということを、自分という実験台を通して強く感じました。

リクルートで働いている今と、銀行員時代で自分の気持ちや行動がどのくらい変化したのか?を記載したいと思います。

もし、みなさん自身が周りにいる方によって悪影響を受けていると思うのであれば、この記事が何かの参考になれば幸いです。

こんな人に読んでほしい
  • リクルートで働くことを考えている人
  • 職場の雰囲気が好きでない人
  • 転職を考えている人
目次

銀行員を作り出したのは銀行という組織

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世の中の銀行員のイメージは、ミスを恐れる、年功序列、色々な意味でカタい、真面目そう、安定を求める人、などなどが挙げられるでしょう

これらのイメージがついたのは、その方が銀行業務を行いやすいからです。水に住む動物がエラ呼吸できるようになったり、泳ぎが得意になるように進化するのと同じです。

銀行業務とは、お客さんのお金をお預かりして、それを元手に誰かに貸し付けることです。要は自分のものではなく、人から借りたものを人に貸し、さらにそれを返してもらわなければならない。

だからこそ、ミスを必要以上に恐れ、組織で統制されているのです。業務遂行の統制が、時間の流れと共に、拭い去れない文化として定着していきます。

そうなると個人にも大きな影響を及ぼします。最初はそれぞれ個性があったにも関わらず、気付いたら没個性的な人間になっていくのです。

そして、自分の若いときのような新入社員が来たら、今の自分のようになることを強制していきます。

会社の場合、組織文化や環境はその業態やビジネスモデルに基づくものが強く、人ひとりの価値観や思考を変えてしまうほどの威力を持っています。

会社風土は業務の内容によって形成され、簡単に変えることは出来ない

組織の中でもミクロレベルで違う環境

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ぼくは銀行でも東京と大阪の両方の支店を経験しました。

同じ銀行ですが、仕事の仕方やお客さんとの距離感など、様々な面で違いを感じました。

例えば、東京の支店では営業の成功は、定量による提案能力によるものが大きかったです。金利、手数料水準、融資期間など定量的な基準で判断されることが多い。

社内の会話においても、定量を用いた論理的な説明が求められる機会が多く、普段の会話も根拠ありきのコミュニケーションになっていきます。

一方、大阪の支店ではお客さんへの提案の可否は、リレーションによるものが大きい。だから社内のコミュニケーションでも「あいつが言うんだからいっか」という風潮があり、必然的に人あたりの良い営業マンが多くなっていきます。

ここで考えなければいけないのは、どちらが良いか悪いかということではありません。

あなたの人格や思考性、ビジネススキルに大きく寄与するのは、同じ部やグループの細分化された組織ということです。

職場の風土で働く場所を決める

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ぼくは常日頃、こう発信し続けています。

仕事は何をやるかよりも誰とやるか

はっきり言って業務内容自体で言えば、リクルートよりも銀行業務のほうが遥かに面白いと思っています。

なぜなら、銀行は経営に不可欠なおカネというものを扱っているので提案できることの範囲が広いからです。さらにはM&A、不動産売買、事業承継、年金運用など提案内容は多岐に渡ります。

しかし、働く前は「つまらないかも?」と思ってたリクルートの仕事も、今では楽しいと感じながら働くことができています。

それは業務内容でも給料でもなく、周囲にいる人が面白いからです。

その周囲とは会社全体のことではなく、せいぜい同じフロアの人、もしくは部の人までが範囲でしょう。

銀行からリクルートに転職して起きた自分の変化

転職希望者 転職希望者

年収や業務内容の方が大事だよ

という声を良く耳にしますが、もちろん年収なども重要です。

しかし、転職活動の際に職場の風土や文化の優先度が低い人が多いように感じられます。もしくは同じ業務内容、年収「もっと雰囲気の良い職場がないか?」と探している人は少ないと思います。

銀行員が周囲にいた時の自分と、リクルートで働いている自分の違いに自分自身驚いています。具体的にどんな変化があったかをご紹介します。

生産性の高い時間が増えた

銀行員時代の移動時間やお風呂に入っている時のスキマ時間には

そそ そそ

あの言い方って絶対怒ってたよな・・・・嫌われたかな?

そそ そそ

◯◯さんに伝えてから、◯◯さんに言った方が良いかな?

など社内の人間関係について考える時間が多く、それにより行動が遅れたりすることがしばしばありました。

しかし、今の職場では無駄に人間関係について気を遣うことが少ないため、

そそ そそ

新しい提案するためにこんな案はどうかな?

などを考える時間が増えたり、プライベートの時間に社内の変な人間関係について心配する時間が圧倒的になくなりました。

健全な危機感により行動量が増えた

リクルートでは周囲の人が前向きに色々なことにチャレンジしています。

自分も引きつられるように、「色々なことに挑戦しないと!」という気持ちになり、社外社内問わず取り組みをしようと行動することが増えました。

ほんの一例ですが、twitterを通して『営業について考える会』を企画したり、スポーツのコミュニティの運営をやったりしています。

周囲への接し方が変わった

銀行員時代には周囲の人に対し、自分が上司に受けているような考え方でのコミュニケーションになっていたと思います。話の矛盾を指摘したり、言い方が少しきつくなってしまったり、友人の起業相談の際には否定的な言葉ばかりをかけてしまったり。

しかし、今では家族も含め、ポジティブな態度や言葉を使える頻度が増えたと感じています。

仕事が1日の大半を占めるので、必然的に一緒に仕事をする人の影響を受けます。当たり前の話ですが、それがプライベートの発言や行動にも影響するのだと身にしみて感じました。

まとめ

新卒入社や転職のときに一番難しいのが、異動や配属先の辞令を受けることにより、自分の半径数メートルをコントロール出来ないことです。

しかし、自分のビジネス人生に最も影響を及ぼすのは半径数メートルです。

これはくじ引きのようなものなので、もし周囲数メートルの環境が悪く、異動などがない職場であれば、すぐに辞めるべきです。

それほど、あなたの人生に大きな影響を与えるものです。繰り返しになりますが、会社員はこれを完全にコントロールできません。

だからこそ、給料や事業内容よりも、半径数メートルにどんな人がいる確率が高いか?を大切にし、ダメだったらすぐに環境を変えるべきです。

・周囲の人が自分の思考や価値観に与える影響は計り知れない
・職場の人間環境が悪ければすぐに離れるべし
・『何をやるか』よりも『誰とやるか』

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