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元銀行員が考察するリクルートで働くと営業力がつく3つの理由

元銀行員が考察するリクルートで働くと営業力がつく3つの理由

ぼくはリクルートに中途入社して入るのですが、最近の新卒の子と話してると

新入社員 新入社員

営業力をつけたいのでリクルートに入社しました!

みたいなことを言う人が多くてびっくりしました。

そそ そそ

いらないものを売りつける銀行の営業の方が営業力鍛えられるのにな・・

と心の中で思いつつ、なぜリクルートでは営業力がつくと言われるのか?について考えてみました。

この記事を読むと、『リクルートの営業マンがどんな仕事をしているのか?』『どんな成長ができるのか?』が分かるかもしれません。

こんな人に読んでほしい
  • リクルートに興味がある人
  • 転職を考えている人
  • 営業力をつけたい人
目次

経営に踏み込まないと自分の売上が増えない構造

ホットペッパー、じゃらん、ゼクシィ、などの販促領域におけるリクルートの売上はお客様から頂く広告費になります。営業マンは、自身が担当するクライアントから、少しでも多くの広告費をリクルートの媒体に投下頂けるように日々提案しています。

広告費は経営状態に敏感に連動する勘定科目です。つまり、会社の業績が悪いと真っ先にリクルートへの支払いをやめるということです。

リクルート営業マン リクルート営業マン

うちのメディアは御社にたくさんの反響や認知をお返ししてますよ

という風に、広告としての価値を十分に返していても、会社の経営が悪ければリクルートの売上が増えることはありません。

だから、リクルートで行う営業とは広告媒体を売ることではなく、クライアントの経営に関わり、業績全体を上げることが求められるということなのです。

広告屋の営業マンではなく、経営に伴走するパートナーとして組織体制や人事制度まで行うことも珍しくありません。常に経営者目線で物事を考えることが営業マンに求められます。

しかし、リクルートが経営に関わる提案がしたいからと言ってお客様がそれを求めている訳ではありません。

お客さんからすると、

社長さん 社長さん

お前らは広告屋だろ!?経営に関することは他の会社に頼むから

というのが普通です。

だからこそ、自分の業務範囲を超えて、いかにお客さんの根幹部分に入っていけるか?が求められるのです。本来、コンサルのような他の会社に依頼することを広告会社に任せてもらうことは容易ではありません。

圧倒的な熱量と行動量、そして論理的説明力と営業マンの人的魅力を持って、お客さんの懐に入り込まなくてはいけないのです。本来の業務でない経営の部分をどれだけご提案させてもらえるには、高い営業力が求められます。

これがリクルートの営業マンには求められます。

リクルートの営業マンには経営の伴走が求められる

単に売上だけを上げても評価されない

ぼくは入社して以降、月間賞とQ(クォーター)賞と通期賞などを頂きましたが、どれも目標に対する達成率のみで表彰されたわけではありません。

達成率という数字に加えて、定性的な取り組みの内容も加味して頂いて表彰してもらえたのです。具体的に実際どんな判断要素があるかというと、取り組み自体の「新規性」「汎用性」などがあります。

つまり、取り組みの内容が新しい概念であり、それが仕組み化でき、他の人でも再現可能であるかどうかが求められているということです。

これはまさに経営者に必要な要素です。中小企業やスタートアップであればあるほど、競争環境も厳しく、社長1人への依存度が大きいです。その状況下で経営者が行うべきことは

・現状の課題に対して適切な次の一手は何か?
・いかにそれをみんなが出来るような仕組みにするか?

であり、リクルートでは営業マン単位でこれが求められます。

リクルート社員 リクルート社員

お客さんとめっちゃ仲良くなってたくさん受注しました!

だけでは、リクルートでは評価されません。

仲良くなった上で、クライントに有益などんな取り組みが出来たか?を社内で要求されることによって、リクルートの営業マンはどんどん成長していくのだと思います。

・リクルートでは売上金額だけでは評価されない
・新規性と再現性を満たす動きが営業マンに求められる

優秀な人が絶対的に多いリクルート

最近の新卒の子の就職活動の話を聞くと驚かされることがたくさんあります。

そそ そそ

え、◯◯商社の内定もらったのにリクルートに来るの?

少し昔だったら、その企業に入るだけで、勝ち組扱いをされるような企業からの内定を蹴って、リクルートに入って来ることがとても多いのです。さらに、単に優秀なだけではなく、リクルートに入社する人にはもう1つ共通点があります。

それは『仕事に対して前のめり』であることです。

リクルートの面接に受かる人の傾向

リクルートが採用したいタイプの人は、自分がやりたいことのためにリクルートという環境を「使う」人が多く、リクルートにただ入りたい人は求めていません。
リクルートの面接は他の企業と異なり、かなり独特です。どんなに有名企業で高い実績を残していても、落ちます。反対に、有名大学卒出身ではなくても、有名企業からの転職でなくても、リクルートの文化にマッチすれば受かります。

ぼく自身もリクルートの面接を受ける際には、リクルートに特化したエージェントを使いました。

転職者 転職者

将来〇〇をするためにリクルートでの◯◯な経験が必要です

能力が高い上に将来のビジョンがあり、そのためにリクルートを踏み台にしたいと考えている人が多いことに驚きました。

元々個人能力が高い人たちが、リクルートという組織文化の中で、さらに成長していくことにより、営業マンとしてパワーアップしていきます。

何が優秀か?を定義することはさておき、明らかに優秀で主体的な人が多いと感じる現リクルートのぼくの実体験です。

このようなメンバーに囲まれて働くことで、嫌でも自分の能力とマインドが引っ張られて向上していきます。

一緒に働くメンバーが前向きで優秀な人が多い

まとめ

リクルートの営業のイメージは人それぞれです。ぼく自身は体育会系のイメージがありましたが、論理性や効率性が求められる、というが入社してからの印象の変化です。

営業マンとしてのベースとなる『諦めない』『動き続ける』ことも求められますが、それ以上に他の職場でも通用するスキルが求められていると感じます。

ぼくはリクルートの採用担当でもないですし、人事でもありませんが、リクルートで働くことはオススメできます。

もしご興味あれば、リクルートで営業力をつけてみるのもいいかもしれません。

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そそ

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