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銀行からリクルートに転職して分かった銀行の営業で働くメリット

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銀行からリクルートに転職して気づいた銀行の法人営業の良さ

 
 
 
銀行の営業ほどイメージが悪い営業も少ないですよね。
 
 
やりがいがない」「ノルマがきつすぎる」「減点主義の評価制度」など、例を挙げたらキリがありません。
 
 
 
しかし、転職して銀行を離れてみたからこそ気づいた銀行の営業の良さがあります。ぼく自身が転職活動をした際には、銀行業務で培った経験が自分の強みになっているなと感じました。
 
 
 
銀行内で働いていると銀行業務の良さについて感じることは少ないですが、これを意識して日々過ごすだけで将来の転職活動や日々の営業成績が変わってくるかもしれません。
 
 
 

こんな人に読んでほしい

・転職を考えている銀行員

・銀行に就職もしくは転職を考えている人

・トップアプローチ型の法人営業をしている人

 
 
 

ぼくが最初に銀行を就職先に選んだ理由

 
 
 
 
ぼくがなぜ最初の職場で銀行を選んだか?を最初にお話させて頂きます。(興味がない方は飛ばしてくださいw)
 
 
 
おそらく、大学時代にビジネスに身を置いていたり、様々な企業を本当の意味で理解していた学生は一握りです。それにも関わらず、大学3年生になったら途端に就活が始まり、
 
 
 

就活生
就活生
僕がやりたい仕事は〇〇です!

 
 
 
なんて言うのはおかしいと、当時のぼくは思ってました。
 
 
 
ましてや自分は大学までサッカーを本格的に続けてきたこともあり、学生時代はサッカーしか頭にありませんでした。だからこそ自分の場合は、最初の就職先を「将来やりたいことを見つけるための場所」と決めました。
 
 
 
本来、他の人にとってはこの場所が「大学」なのかもしれません。ただ、自分はその場所でサッカーしかしてこなかったので、卒業後にその場を作るようにしました。
 
 
 
 

新卒就職先の条件

・面白い人に出会える
 
・将来の選択肢を狭めない

 
 
 
この理由に当てはまるということで、銀行を最初の就職先として選びました。
 
 
 
銀行には4年間お世話になり、最後の2年間は全社員で数人しか選ばれない表彰を頂けるまでになり、とても楽しくお仕事をさせて頂きました。
 
 
今はリクルートで働いていますが、振り返ってみると銀行の法人営業で働く素晴らしさが、環境を変えたことで分かってきました。銀行の法人営業で働く上でのメリット3つについて述べたいと思います。
 
 
 
 

 

若いうちに経営者とタイマンで仕事が出来る!

 
 
 
 
色々な会社の話を聞きましたが、一定規模の会社の経営者とサシで会話できるのは銀行員だけです。
 
 
 
コンサルも経営者とタイマンで仕事が出来そうですが、最初は役職者の下でリサーチ業務に従事するなど、本当の意味でサシで対等に会話ができるのは少し時間が経ってからです。これは転職活動時や知り合いのコンサルに聞いていくうちに知りました。
 
 
 
経営者の方とサシで会話できるということは何にも代えがたい経験です。20代の営業マンに対して、社長が出てくることは他の仕事をしていたら、あり得ません。今働いているリクルートでも、一部の零細起業を除き、毎回当たり前のように社長が出てくることはありません
 
 
 
しかし、銀行の場合は業務上、会話や提案をしに行く相手は、必然的に社長になります
 
 
 
しかも、会話の内容は会社の運命を握る『おカネ』の話です。20歳そこそこのぴよぴよしたビジネスマンが、1代で何千億円企業を作った人にさらっと会話できるのです。これはまさに会社というツールを使って、いい体験が出来るという最たる例です。
 
 
 

 
 
銀行のときのお客様は魅力的な人が多く、その人の考え方や過去を伺うことで色んなことを疑似体験出来ました。今でも「飲みいこーよ!」って、頻繁に電話をかけて下さる人がたくさんいて、銀行に勤めていて本当に良かったなーっと思ってます。
 
 
 
 

・経営者から人生を学べる
 
・経営者とおカネの話が出来る

 
 
 

ありとあらゆる業界の知識や情報をインプットできる

 

 
 
 
「どんな商売が儲かるか?」「業界内での強い会社、弱い会社の違いは何か?」「良い経営者はどんなことを大切にするのか?」
 
 
 
特定の業界慣習などに捉われることなく、横断的に見ることが出来るのは銀行員ならではのメリットです。
 
 
 
他の会社の営業マンの場合、対峙するのは特定の業界です。長い期間、1つの業界を担当していると、業界の独特の商慣習に対して疑問を持たなくなってしまうことは多々あります。
 
 

現在、自分はリクルートで特定の領域に対峙してますが、中途で入社して自分にとっては理解できないような不思議な商慣習がたくさんあります。
 
 
 
銀行の業務を通じて、ある業界では勝ちパターンのものが、他の業界では全く通じなかったりするケースにたくさん触れることで『本質を考える癖』がついた気がします。
 
 
 
もちろん普通に自分のノルマを考えているだけでは、そのような視点は身につきません。自分自身で様々なことに興味を持って、お客さんやその商売に対峙することがとても大切です。
 
 
 
何より自分自身の視野が狭まらなかったり、固定観念がつかなかったことが当時の僕にとっては大切なことでした。
 
 
 

ビジネスの本質を考える力がつく

 
 
 

晴れの日に傘を差し出すことで営業力が身につく

 

 
 
 
銀行の法人営業の場合、商品はお金です。金利に多少の差はあれど、借りる側にとって、2億になる1億はありません。つまり商品で差別化がなされていません。
 
 
商品で差別化されていない状況で、数ある競合の中から選ばれるかどうかは自身の人間力や営業としての提案力です
 
 
 
商品が強いと自分による成果かどうかを判断するのは非常に難しいですが、商品の差別化がほとんどできない銀行の営業は自分を磨く良い経験になります。
 
 
 
『銀行は不要なものを押し売りする』とよく言われますが、それは企業としての問題です。営業マン個人単位で考えた場合、本当に不要なものを売れるのであれば、個人の力としてすごい営業力があることになります
 
 
 

 
 
経営者の方は日々、従業員や家族を背負って誰よりも自ら営業をしています。その人達から気に入られることは簡単ではありませんが、何度もぶつかっていき、失敗することで気づかない内に格段にパワーアップします。
 
 
 
さらに、経営者の方々は若い頑張っている人には好意を持って接してくれます。あなたが情熱を持って接していれば、本来であれば高い営業セミナーを払って学ぶべきものの数倍価値ある経験が出来るに違いありません
 
 
 
 

商品が同じだからこそ営業力が身につく

 
 
 
 
銀行での勤務体験を自身で振り返ってみて、様々なことを経験させてもらい、成長させて頂いたと感じています。
 
 
冒頭に『将来やりたいことを探すために銀行に就職した』と記載しましたが、銀行での勤務を経ることで、少しずつ新たな道へ動き出せているので良かったと思っています。

 
 
 
自分は銀行に感謝してますが、1度きりの人生なので、色々なことにチャレンジしたく退職しました。もし、あなたがぼくと同じような考え方なら転職することをオススメします。
 
 
 
みなさんも、悔いのない決断をいつまでも。