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銀行からコンサルの内定を蹴ってリクルートに転職した3つの理由

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銀行を退職後にコンサルの内定を蹴ってリクルートに転職した理由

 

 

リクルートは『人材輩出企業』とよく呼ばれますが、業務内容はあまり知られていません。ぼく自身も転職する前はリクルートの仕事内容を理解していないどころか、エントリーシートを提出する候補にもありませんでした。

 

そそ
そそ
リクルートって人材紹介の会社でしょ。おれ人材とか興味ないし

 

しかし、とあるきっかけでリクルートの中途面接に行くことになり、リクルートという会社を調べていくうちに、自分がやりたい仕事をするにはリクルートしかない!という気持ちにまで変化していきました。

 

リクルート中途入社の元銀行員が考えるリクルートがコンサル営業と言われる理由 リクルートは同じ営業でも領域によって行う業務内容が全然違う   リクルートに転職した...

 

ぼくは銀行を退職後、半年間ニートをしながら転職活動を行なっていたので、誰よりも腰を据えた転職活動を経験し、内定は10社以上からもらいました。

 

自分のニート時代の長い長い転職活動経験が、転職を検討されているどなたかのご参考になれば、これ以上ない幸せです。

 

こんな人にリクルートはオススメ!

・経営改善や業績貢献にコミットしたい人

・営業力をつけたい人

・自身で創意工夫しながら仕事がしたい人

・意識高い人に囲まれて仕事がしたい人

 

銀行の法人営業時代に転職のきっかけとなったもの

 

銀行を退職するまでの4年間、中小企業を中心とした法人営業を行っていました。様々な経営者を相手に銀行業務をこなしていく中で、自分の中であることを思い始めました。

 

そそ
そそ
過去の業績を判断するのでなく、将来のための提案がしたい

 

銀行は過去の決算書を見て、企業の良し悪し判断する知識・力がつきます。しかし、将来の利益増加や事業展開についての経営の改善策の提示は基本的に行いません。 

 

銀行で法人営業を行っていく中で、良い会社かどうかの判断をするよりも、その会社がどうしたらもっと良くなるか?についての仕事をしたいと思ったのが、退職した大きな理由でした。

 

転職後に行いたかった仕事

企業の経営戦略に関わる仕事がしたい

 

20代後半でリクルートに転職することに決めた3つの理由

 

 

経営や事業に提案するような仕事をしたかったため、転職活動時の第一志望はコンサル会社でした。

 

銀行を退職し、ニートをしていた僕は時間がほぼ無限にあったので、経営コンサルに強い転職エージェントを始め、全ての転職エージェントに登録をしました。そして、会社情報や面接対策などの転職に必要な情報を徹底的にインプットしました。

すると、ある転職エージェントからこんなことを言われました。

 

転職エージェント
転職エージェント
リクルートも同じような仕事をしているよ

そそ
そそ
えっリクルート・・・・?広告か人材でしょ。興味ないです・・・

転職エージェント
転職エージェント
時間があるなら受けるだけ受けてみたらいかがですか?在籍している人も紹介しますよ

 

確かに時間だけはあったので、リクルートで働いている人を何人も紹介してもらい、業務の話を聞きに行きました。すると、自分が思っていたリクルートのイメージとはかけ離れた業務内容を行なっており、次第に興味が湧き始めました。

 

しかし、当時のぼくは既に28歳であり、リクルートに中途入社する年齢としてはかなり遅い方でした。ネットの様々な記事を読み漁っても、20代中盤で転職する人がほとんであり、28歳という年齢での入社に戸惑いがありました。

 

 

リクルートから内定を頂いた時には、既に経営コンサル4社からも内定をもらっていたので、リクルートに決めた場合の自分の年齢が他と比べて高いという些細な理由から

 

そそ
そそ
経営コンサルに決めようかな・・・・

と迷い続けた日々を2週間ほど過ごしました。今、考えれば本質を完全に見失っています

 

 

 

しかし、そんな迷いを振り切るほど、「よし、リクルートにしよう」と思えた理由が以下に記載する3つの理由です。

 

 

 

自社でメディア媒体というコンテンツを持っていること

 

 

リクルートのビジネスモデルの代表格であるリボンモデルは有名です。リボンモデルに関しては、様々な書籍でも取り上げられており、海外MBAの授業でも取り上げられています。

 

 

リボンモデルをベースに様々な領域で展開することによって、各業界でのメディアとしての存在感を放っています。

 

リボンモデルの良いところは、その業界のカスタマー側(サイト閲覧者)とクライアント側(広告掲載主)の双方の膨大なデータを握っていることです。まさに、その業界全体の根幹を握っているといっても過言ではありません。

 

リクルートの業績の良さは広告媒体力に目が行きがちですが、各業界のビッグデータを掴んでいることが強みだと思います。

 

不動産ポータルサイト『suumo』を例に考える

 

 

 

suumoというポータルサイトに物件を掲載(広告)してもらうことがリクルートの売上になります。広告の掲載主は「物件を売りたい」「物件を貸したい」と考えている不動産会社になります。

 

不動産会社にとって、世の中の購入者のトレンドを把握することは会社の運命を握る大切な要素です。自社で契約した購入者にアンケートを取ることで少しは把握できますが、業界の全ての購入者の志向性やトレンドを知ることはほぼ不可能です。

 

suumoは購入者と不動産会社のそれぞれのデータが必然的に集まる場所になっています。

 

そのため、リクルートは単なる広告枠を販売するのではなく、業界のありとあらゆる情報を広告掲載主に提供し、共に戦略を立てることで付加価値をつけています。そしてその情報や戦略提案の質が高いほど、広告価値としての精度が高まり、マネタイズが可能になります。

これがリクルートの広告媒体が他のポータルサイトに比べて掲載料が高い理由の1つです。
 


さらに、これらの大量のデータを利用して様々な提案ができる人材が多くいることが、リクルートの競合優位性になっています。 

 

 

自社メディアを用いたリクルートの業務内容

・リボンモデルにより必然的にその業界の情報が集まる仕組み

・情報を基に様々な提案を行う=メディア提案だけでない

・情報を生かせる優秀な人材が揃っている

 

 

特異な組織風土があること

 

 

 

リクルート出身の起業家は本当に多く、人材輩出企業と呼ばれています。その理由や組織としての仕組み作りを、スパイ的な感じで学びたかったのも入社動機の1つです。

 

 

 

実際、転職活動時にお会いした方は噂通り面白い人ばかりで、銀行の社員とは明らかに一線を画していました。

 

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入社した今も、そのギャップは少なく、銀行だったら公開処刑の上に島流しにあっているような人もたくさんいます。中には本当にずっと島にいた方がいいんじゃないかなと思うような人もたくさんいるのが事実です。
 

ぼくのモットーは『仕事は何をやるかよりも誰とやるかです。

 

そう考えると、リクルートは本当に自分の考えに合った会社だと心の底から思います

 

 

 

 

多領域でサービスを展開していること

 

 

ゼクシィ、スーモ、カーセンサー、Indeed、じゃらん、ホットペッパーなど、リクルートが展開しているサービスの業界は多岐に渡ります。

単にマッチングサイトを提供してるだけでなく、各領域にある特有の業界慣習や課題に合わせて営業マンが踏み込んでいっているところも、人材輩出企業と言われるリクルートならではの強みであり、働く面白さであると思っています。


「単に広告プラットフォームを提供するだけなら営業マンはいらない」

 

リクルートの営業マンは様々な業界の常識や慣習に囚われることなく、アップデートにチャレンジしています。メディアとしての機能だけならば、Googleを筆頭にAIの方が精度が高く、価値が高いことは明らかです。

リクルートが提供している業界では未だに既得権益や過去慣習が多く、イノベーションを起こせるチャンスがたくさん眠っています。営業マンとして、業界の進化に挑戦できることもリクルートで働く上での大きなメリットだと思います。

 

 

 

 

 

この3点が、ぼくが「銀行を退職してコンサルよりもリクルートを選んだ理由」です。他の記事でもリクルートの業務や風土について書いておりますので、ご興味ある方は是非お読みください。

 

リクルートを選んだ理由

・メディアを超えたコンサル型営業が出来るから

・独自の組織文化によりチャレンジできる環境

・様々な業界のイノベーションに携われるチャンスがある

 

 

自身の転職活動経験と会社での採用面談業務を行った結論

 

 

結論からお話すると、もしあなたが会社員で転職経験がなく、悶々としているのならば、転職は絶対にした方がいいと思います。

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それは「年収が上がる」とか「人生1回だからチャレンジしよう」などの理由ではなく、長い目で見た時にメリットしかないからです。

ぼく自身、銀行を辞める直前は仕事も楽しく、それなりに充実していました。そして営業で全国MVPになるなど、結果も出せるようになってきたタイミングでした。

しかし、自分の人生を考えた時に「スーパー銀行員」になりたい訳でもなかったので、それ以上同じ組織にいる理由はありませんでした。

 

基本的にはchange is always goodです。同じ1つの組織にずっと居続けることのメリットはほぼありません。年収が一時的に下がろうが、長期的に見れば、それはあなたの価値になります。その価値をマネタイズするのはあなた次第です。