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ぼやき

住宅を賃貸すべきか購入すべきかの答えはアートの中にある

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よくある『賃貸VS購入』議論

 
 
 
 
ぼくは2016年4月にマンションを購入しました。
 
 
 
その時も色んな人から
 
 
 

知り合い
知り合い
やっぱり賃貸のほうがいいんじゃないの?

 
ということを聞かれました。
 
 
 
 
賃貸VS購入の議論は何十年も議論され続けており、とうとう最近では
 
 
 
 
 
「賃貸VS購入の議論に決着をつけよう」 
 
 
 
 
 
 
なんて見出しを出してまで、議論を煽るメディアも出てきています。
 

 
 
 
そんな記事に限って、話を盛り上げるだけ盛り上げといて、記事の最後では
 
 
 
 
『あなたの年齢や貯金によって変わります。』
 
 
 
 
と無責任な結論で話を締めくくってたりします。
 
 
 
 
 
 

そそ
そそ
いやそこまで風呂敷広げたんなら、白黒はっきりさせろよ・・・・・

 
 
 
 
 
というのが正直な感想です。
 
 
 
 
 
 
ぼくはこの議論の解としては「正解はある」と思いますが、その答えは万人に通づる、汎用的なものではないと思っています。
 
 
 
 
少なくとも不特定多数の人に発信するメディアで答えが出せるようなものではありません。
 
 
 
 
 
 
 
そしてぶっちゃけてお話しすると、この議論の答えはやはり
 
 
 
 
 
『あなた次第』 
 
 
 
 
 
という、ぼくが批判していたはずの結論と同じものになってしまいます。
 
 
 
 
 
 
しかし、たとえ結論が同じであっても、この答えに至るまでのプロセスと思考法や捉え方が大切だと考えています。
 
 
 
 
 
 

おカネが大好きであることが前提の議論

 
 
 
 
 
 
 
いつも、この議論の裏側にあるのは、「経済的にどちらが得か?」ということです。
 
 
 
 
この「経済的に」というのがポイントです。
 
 
 
 
 
これは人生が終わるまでの経済コストを賃貸住宅と分譲住宅を比較して、どちらがより支出を抑えられるか?という考え方です。
 
 
 
 
この考え方は当然、賃料の相場、売却するときの中古価格相場など、そのときの需要と供給によって数値が決まるものです。
 
 
 

 
 
 
 
 
多くの人が買いたい(借りたい)と思えば、価格は上がるし、その逆も然りです。
 
この規則は不動産価格に限らず、もちろん全ての商売に当てはまることです。
 
 
 
 
 
何が言いたいかというと、経済的に損か得かというのは、『他の人の思惑や動向に左右されるもの』であるということです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この概念の要素を昇華して、別の表現にすると、
 
 
 
『自分軸でなく、他人軸で成功か失敗が決定される』
 
 
 
ということです。
 
 
 
反対に「自分軸で捉える」というのは、価格という他人によって左右される数値でなく、そこに何の価値を見出すか?を自分で判断するということです。
 
 
 
 
その価値を見出すためには、まず自分自身の思考の軸や価値観がないと判断できません。
 
 
 
 
自分の中での幸せとか暮らしのありたい姿の価値観があれば、その条件に合う物件が分譲でしか
ないのであれば、購入すればいいし、賃貸物件しかないのであれば借りればいい、ただそれだけです。
 
 
 
 
価格という数値的かつ客観的な指標でなく、自分の心の中にある基準で判断しているので、自分の価値観が変わらない限り、価値が落ちることはありません。
 
 
 
 
住宅は賃貸か購入か?の結論がどうであれ、将来的に金銭的に損か得かを第一の優先順位におくのではなく、自分の価値観を確立し、それを起点として検討する事が重要だということです。
 
 

 
 
 
 

自分の感性に基づき判断することはアートと似ている

 

 
 
 
 
そして今回記載したかったのは、住宅購入のノウハウではありません。
 
 
 
 
住宅購入にも当てはまるであろう、「自分の価値観を持つことの大切さ」です。
 
 
 
自分の幸せは何か?自分が美しいと思うものは何か?を自分自身で理解することです。
 
 
 
 
そうでないと不動産価格と同様に、他人のSNSの投稿により、自分の気持ちが乱高下する人生が待っています。
 
 
 
 
 
 
 
アートの世界も需要と供給で価格が決まりますが、他の商品と違い、『たくさんの人が必要としている』という需要圧力よりも、『少数の人が強く求めている』という圧力から価格が決定されることがアートの特徴だとぼくは思っています。
 
 
 
 
オークションの価格決定方法がまさにそうです。
 
 
 
 
なぜなら、極論、2人が1億で欲しいと言い出したら、最低価格が1億から価格がスタートするからです。
 
 
 
 
ここで何が言いたいか?というと、その2人は他の何百人が欲しいと言ってなかったとしても、1億円の判断をしているということです。
 
 
 
 
 
そしてそのような人はビジネスなり、スポーツなり、芸術なりのどこかの分野で、大きな成功体験を持っていることでしょう。
 
 
 
 
自分の頭を使って深く物事を掘り下げた上で、自分自身の価値観を形成し、それに基づきアクションできるという要素はどんな分野においても強さを発揮します。
 
 
 

 
 
 
 

自分のアクション理由を自分の言葉で語れるか?

 
 
 
 
 
 
不動産でもアートでもいいですが、その商品を選んだ理由を自分で語れるかどうか?はとても大事です。
 
 
 
これは転職の志望動機などとも似ているのですが、その人の思考の深さと思考の持続力が求められます。
 
 
 
 
アクション動機をインターネットで書かれているような知識を並べて語るようではダメです。
 
 
 
 
インターネットで収集した情報をもとに、自分の言葉でストーリーを作り第3者に語れるような能力が、これからの時代、特に求められていくと思います。
 
 
 
 
 
不動産は立地や設備など、明らかに優劣つくような条件で価値が決定される可能性が高いですが、アートのような実態として価値がないようなものに対して、価値を見出し、自分がなぜ価値を感じるか?を言語化することはとても重要なスキルだと思います。
 
 
 
 
 
繰り返しになりますが、他人に左右されない自分なりの幸せを理解することは何よりも大切です。
 
 
 
 
 
だからこそ、賃貸か購入のどっちが経済的におトクかをそろばん叩くよりも、まずはどんな暮らしが自分が幸せか?だったり、何を達成するために家があるのか?を定義することの方が大切だと思います。