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転職相談をして分かった面接の通過率が高い人の特徴と共通点(エピソードつき)

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転職相談をして分かった面接の通過率が高い人の特徴と共通点

若手社会人
若手社会人
〇〇はやたら内定通るんだよな

皆さんの周りにも面接で高い合格率を誇る人はいませんか?

そのような人たちに対して周囲の人は

若手社員
若手社員
あいつは学歴がいいからなぁ

若手社員
若手社員
営業の仕事をしていて話が上手だから

などと、その人の学歴や実績などのふわっとした分析で終わる人が多いです。確かにこれらのスペックは大事ですが、本当にそれだけでしょうか?

リクルートの営業職はそこまで学歴は求められませんが、リクルートで中途面接を勝ち抜き内定を取る方は決まって他の企業からも内定をもらっています。リクルートの面接は「深掘り」がメインなので、面接対策として受験する人も少なくありません。

200人以上の転職相談を受け、転職の検討内定までのプロセスを見てきたのですが、多くの会社から評価を受ける人は、ある共通項があると感じました。

 

どんな人が面接で評価されるのか?を自分自身の整理のためにも、今回まとめてみました。

 

自分の実績の本質を理解しているか?

 

履歴書や職務経歴書で

 

転職志望者
転職志望者
売上150%達成しました!

転職希望者
転職希望者
全国表彰を受けました!

 

という自己紹介をする人がいます。

 

MVPや大幅な達成率も立派な評価や実績ですが、それはあくまで「今いる会社内での相対評価」によるものですので、面接官の立場からしたら、今いる会社の実績だけを見て採用することは大きなリスクになります

 

面接官が気にするポイントとは、同じような実績やそれ以上の成果を転職しても出せるか?ということです。

つまり、

・なぜその実績が出せたか?

・環境が変わっても同じかそれ以上のパフォーマンスを出せるか?


を自分自身でよく理解し、言語化して相手に伝えなければなりません

 

この2点を説明することは、つまり「あなたはどんな人で、何が出来る人なの?」ということを端的にアピールすることになります。

 

それをするためには、自分が過去に行った取組みを時系列で並べて話すのではなく、行った取組みの本質的な要素を抽出し、他のシチュエーションでも再現できるということを説明することが求められます

どの視線で仕事をしているか?

 

自分の数字を確実に達成出来る営業マンと、自分が所属する組織の売上を上げられる営業マンはどちらが市場価値が高いでしょうか?

自分に与えられた目標だけでなく「経営層の視点」で自分が行ってきた取り組み内容を説明できれば、さらに求められる人材になるでしょう。

 

しかし、組織のトップの視点で物事を考える力は急には身につきませんそのためには日頃の仕事の中で視座の高さを意識して仕事に取り組む必要があります。

 

「なぜこのような評価制度なのか?」などの現状の組織構成や社内制度の理由や背景を想像するだけでなく、「今後、会社としてはどんな問題に直面しそうか?」などの未来を見据えた視点を自身のタスクに落としこめる人は貴重な人材となり得るでしょう。

 

リクルートの面接で評価された「視点」の話

 

ぼくが実際にリクルートの面接で話して高く評価して頂いた銀行時代のエピソードをご紹介します。

銀行員時代、営業マンのノルマとして融資額や海外送金などの様々な項目があり、その中でも重要な項目として「手数料収入」というものがありました。

銀行の法人営業として手数料を獲得する手段は、「M&A」「不動産仲介」などがあります。その中でも一番手取り早いのが「投資信託・保険」などの金融商品を仲良しの社長に購入してもらうことです。

人と人のリレーションを生かして、商品を買ってもらうことは営業マン冥利に尽きるのでそれ自体は悪いことではありません。(相手が得するかどうかは一旦置いといて)

ぼくが感じたのは「収入形態について」です。

「M&A」「不動産仲介」「金融商品販売」全てが単発的な手数料収入です。

銀行は斜陽産業といえど、今は過去の資産を生かして単発かつ高額な手数料収入を得ることが出来ています。しかし、今後の業界のことを考えると長期かつ安定的にストック収入として銀行に利益をもたらすような商品が良いと考え、企業や個人からの「年金運用の受託」をした、というエピソード話しました。

この話は、アイデアや営業力もしくは受注金額がすごいわけでもなく、いち営業マンながら自社の経営観点での提案をしたことがポイントです。

そそ
そそ
自分がリクルートに入っても個人の営業目標を達成するだけでなく、会社として安定的かつ継続的に利益が上がる仕組みを構築したい!

 

という話をしました。

これは嘘や面接用のエピソードでもなんでもなく、自分が働く上で重要なモチベーションの源泉になっています。

転職活動を行わなくても、自社の経営者の目線で仕事をすることで個人の成長スピードも変わるのではないでしょうか?

人と違う情報の集め方、受け取り方ができるか?

 

 

自身が対峙している業界のトピックだけではなく、様々な業界のニュースをインプットしているかどうか?で、その人の視座の高さわ視野の広さがわかります。

 

働く上での視座の高さの話にも通じることですが、いまやライバルは同じ業界のプレイヤーだけではありません。

ぼくが面接官のときにはどんな情報をインプットしているかを質問することで、視野の広さや視座の高さを見ていると同時に、その情報をどう受け取るか?で、思考の深さを見ています。

今やインターネットが当たり前のインフラになり、情報格差はどんどん縮小しています。その中で重要なのは、同じ情報を受けた時に、何をどんな風に読み取るか?です。

 

優秀なビジネスマンは単に多くの情報を知っているだけでなく、みんなと同じ情報を聞いたときに考えることが違います。

 

ビジネスをする上で、情報量とその情報の使い方(どう読み解くか?)はとても大切だと思っています。

 

 

 

 

まとめ

 

 

以上の3点が、高い面接通過率を誇る人の共通点だと思っています。

 

 

・自分の仕事の実績ではなく、本質を理解する
・高い視点で物事を考える
・情報の解釈を深める


実際にぼくが転職志望者とお会いするときも、この3点に関しては注視しています。

これはマニュアル化されたようなものではなく、日々の思考や習慣があって初めて自分の言葉で説明できるような項目だと思います。

今すぐに転職を考えていない方も、普段の業務の中で意識して働くことで違う世界が見れたり、スキルがついたりするのではないでしょうか?

 

 

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