人生は短いからすぐに行動しよう
会社員で最高に人生を楽しむ方法
転職

元銀行員で現リクルートのぼくが転職と副業を通じて伝えたいこと

Pocket

 

この記事を読んで頂いてありがとうございます。

 

ぼくは会社員として働きながら、会社外でも色々なことに取り組んでいます。自分の性格などの内部環境、そして働き方改革などの世間の風潮の外部環境を総合的に考えた結果、『会社員×複業』という働き方が最も人生を楽しめる方法だと確信しているからです。

もしあなたが

「何としてでも起業したい!」

「ブログだけで稼ぎたい」

「会社員は全員社畜だ!」

みたいな強い価値観であるならば、時間がもったいので他の記事を読むことをオススメします。

 

もしあなたが、

「会社員だけど、色んなことにチャレンジしたい」

「営業として会社内で評価されて名をあげてやる」

「会社は辞めたくないけど、なんか今の日々は違う・・・」

「スポーツしかしてこなかったのでビジネスマンとして自信がない」

 

と思っているのであれば、少しは自分に興味を持ってくださるかもしれません。

今回は、この考えに至るまでの過去の自分の思考や経験の経緯を先にお伝えさせてください。

 

プロフィール

 

 

 大学卒業までは勉強せずにサッカーひと筋

 

小学5年生から本格的にサッカーを始め、大学を卒業するまで人生のほとんどをサッカーに費やしてきました。

サッカー選手を夢見て、それに近づいた瞬間もありました。しかし、自分の努力不足でそれは叶いませんでした。もう一度生まれ変わったら、またサッカー選手を目指します。

「努力不足でサッカー選手になれなかった」と書きましたが、ぼく自身、サッカーを通してたくさんの後悔をしたり、反対に学んだことがたくさんあります。

特に、日本人の特徴である『謙虚さ』が逆に個人の可能性を狭めている、ということを感じました。これについては後述の「成し遂げたいこと、伝えたいこと」について詳細に書きます。

サッカーしかしてこなかったので、当然勉強など出来るはずもなく、高校では2回留年しかけました。

大学に進学する際にも、1番勉強する必要のないと言われていた商学部に進学。部活が忙しいため、授業にほぼ出ることなく、4年間で買った教材費用は4千円、そして単位は卒業に必要な単位数ぴったり。ノートなど取ったこともなく、試験の2週間前に自分が取得している授業を初めて知ることがほとんどでした。

さらに、大学3年生の時には、就活をする意味が全く分からないと言って、1年間を意味不明に留年しました。そして借金をして海外にバックパッカーに行きました。帰国後、特にやりたいこともないので、世の中の流れに合わせて就職活動を始めました。

 

就職活動の際には、サッカーしかしてこなかった自分が「ぼくが生涯をかけてやりたい仕事は〇〇です!」なんてそんなものはある訳ないと、心の底から疑問を持っていました。

 
 
だからこそ自分の場合は、最初の就職先を「将来やりたいことを見つけるための場所」と決めました。
 
 
 
本来、他の人にとってはこの場所が「大学」です。しかし、自分はその場所でサッカーしかしてこなかったので、卒業後にその場を作るようにしました。明らかに他の大学生とは周回遅れです。
 
 
 
 
 
その場所選びの条件としては
 
 
・面白い人に出会えそうなこと
 
・選択肢を狭めないこと
 
 
 
その中で、上記の2つの理由に当てはまる銀行を最初の就職先として選びました。

 

 

 鬱と表彰の銀行員時代

 

 

銀行には法人営業として入社し、東京と大阪で、それぞれ約2年間営業を行いました。残りの2年間では若手の中のMVPや全ての法人営業マンの中でMVPを頂きました。

しかし、最初の2年間は、後々そんな賞をもらえることが想像できないくらいに苦しい日々を送りました。

全く成績も出ないどころか、そもそも誰も何も教えてくれないので何をしたら分からず、ストレスで左目が全く見えなくなったりもしました。さらには、毎日深夜2時にラーメンを上司に付き合わされているのに体重が4キロも落ちたこともありました。毎日の通勤では転職サイトや営業で鬱になった人のブログをずっと読んでいたことを今でも鮮明に覚えています。

 

大学時代に商学部で全く勉強してこなかったために簿記や財務のことが分からず、同期の中でもテストの点数が低く、完全に気持ちや根性だけの体育会系枠でのキャラ設定をされていました。

 

そんな中、自分が営業として大きな成果や表彰を2年間連続で取れたのは、紛れもなく、他の人に負けたくなくて、営業の基礎の本質を徹底的に考えたからだと思っています。営業に裏技や近道はありません。裏を返せば、しっかりと向き合い、考えれば、誰でも成果を残せるものだと思っています。

 

銀行の法人営業として一定の成果を残せてきた頃から、見えてくる景色が少しずつ変わり始めました。それまでは、営業成績が全く上がらず、ひたすら出来るようになることを考えていたのですが、いざ表彰をもらったり、成果が安定的に出せるようになってくると

 

そそ
そそ
自分はこのまま成績を残していくことで支店長や頭取になりたいのか?

 

そそ
そそ
銀行のスペシャリストになりたいのか?

 

ということを自問自答し始めました。

 

 

次のステップが明確でなかったものの、銀行の業務を通じて「経営って面白い!」と思い、海外で勉強をしたいと思い始めました。海外のMBAに行くために、朝は2時間、夜は仕事が終わってからの4時間、休日は8時間くらい英語の勉強をしていました

 

その結果、TOEFLで100点を取ることができ、海外MBA合格を勝ち取ることができました。しかし、結果的に入学することを選びませんでした。

 

銀行業務から離れようと、4年間の銀行員生活に自ら終止符を打ちました。営業として成績も残せ、仕事が楽しく出来ていた時でした。

 

退職時には結婚もすることが決まっており、妻のご両親にご挨拶に行った際には

 

そそ
そそ
結婚します、そして会社を2ヶ月後に辞めます

 

という話をしました。当然向こうのご両親は意味不明な様子で、「なぜ会社を辞めるのか?」を1時間以上かけて説明したことを今でも覚えています。

 

退職した2ヶ月後には、妻の妊娠が発覚し、妻は妊婦をしながら働き、ぼくはお腹は出てないのにニートをするという不思議な生活を半年間送りました。

 

嫁が妊娠しながら働く中でのニート期間

 

 

妻は平日は朝の7時に家を出て、夜の7時半に帰宅。ぼくは朝は妻を見送り、夕方の5時くらいから夕飯を作り始める生活が始まりました。

なぜ、次の就職先を決めないまま、退職をしてニートをしていたか?

その理由は大きく分けると、

「周囲に流されずに自分の考えを研ぎ澄ませること」

「会社員でなくなる自由の憧れの真意を確かめること」

「人生のパートナーに自分の価値観を理解してもらうこと」

の3つになります。

 

自分が人生で何をしたいか?どんな生活を送りたいか?をよく考えました。転職における自己分析は誰よりもやった自信があります。時間がありすぎたので。

転職活動に割く時間もほぼ無限に取れたので、色々なエージェントや企業で働いている人、採用担当の方、自分で仕事している人など、半年間で計800人以上に会いました

何回も転職したジョブホッパーと呼ばれる人が転職にかけた総時間よりも、ぼくが1回に転職にかけた時間は多いと思います。その甲斐あってか、ニートとして内定を10社以上頂くことが出来ました。

結果的に色々悩んだ結果、リクルートにお世話になることに決めました。

 

 

いざリクルートへ

 

転職前にリクルートと聞いてイメージする印象と、自分が実際に働いてみて感じることには、たくさんのギャップがあることを感じます。

自分はリクルートの採用担当でもなければ、この会社に特別愛着がある訳でもないですが、それでも多くの会社員がリクルートに入った方が良いと思う理由がたくさんあります。

リクルートに入った理由は別記事に譲りますが、リクルートという会社は、自分が成し遂げたい未来や、それによって自分自身が他の人に伝えたい価値観を体現するには最高の場所だと感じています。

 

 

成し遂げたいこと、伝えたいこと

 

 

ぼくはサッカーを通じて、「出来なかったこと」ではなく、「やらなかったこと」についてたくさんの後悔があります。

 

そして、この後悔は自分自身だけでなく、世の中の多くの人にも同じ現象がたくさん起きていることだと自分が社会人になってから気付きました。特にこの日本では。

 

日本人は「横並びの精神」や「謙虚な姿勢」が評価されることもあります。しかし、個人単位で見たときには、これらが逆に成長や様々な可能性を狭めているのではないか?ということをぼくは常日頃感じています。

 

例えば、サッカーでは自分がやりたいポジションをはっきり伝えずに「どこでもいいよ」と言ったり、英語は「文法が合っているか不安」と言って話さなかったり、「自分にはスキルがない」といって転職しなかったり、会議で「周囲に目が気になる」と言って無難な発言しかしなかったりです。

 

自分自身も元々はこういったタイプの人間です。今でも根本は変わりません。ただ、そういう性格や特徴の自分がどういったら動けるか?を考えてきた結果、少しは行動を起こすようになれたと思っています。

 

今はインターネットの普及により、起業を推奨するようなSNSの投稿や、会社員を社畜と言って煽るようなコメントが散見されますが、『ザ・日本人体質』のマインドを持っているような、ぼくみたいなタイプの人にはそのようなアプローチは違うと思っています。

 

会社員を煽る投稿を見るたびに、「俺は勇気を出して会社を辞めたぜ!会社員のお前らはいつまでもリスクを取れない奴らだな」と言っているようにしか聞こえません。

 

日本という国を支えているのは企業にいる会社員の方々です。その会社員たちを疲弊させても何の意味もありません。その人たちは家族がいたり、住むところが決まっていたり、単純な性格の問題だったり何らかの事情により、行動できないのだと解釈しています。

 

 

このような人たちに対して、『いきなり大きなリスクを負うことを求めるよりも、少しずつ行動出来るようなステップを示すことが効果的である』というのがぼくの考えです。働き方革命やインターネットの発達が、会社外でチャレンジすることを後押ししてくれています。

 

自分自身が会社員としても充実した日々を送り、会社外でも様々な楽しいことをすることを体現することで、個人の可能性を広げるような行動をする人が増えたらいいなと思っています。だからこそぼくは、ただの会社員から、急に起業やフリーランスになることを勧めるのでなく、とりあえず『アクション』をする習慣をつけるための、転職や副業することを促しています

 

これはスポーツ選手にも言えることで、サッカーをずっとしてきた人はビジネスに自信や知識がないので、セカンドキャリアはサッカーを基軸に仕事を選びます。『サッカー選手になるために必要な要素は、ビジネスにおいても必要な要素である』にも関わらずです。

 

繰り返しになりますが、サッカーしかしてこなかった自分が営業としての価値を発揮したり、保守的な銀行員からリクルートで様々なことにチャレンジすることで、多くの会社員が会社内・会社外において様々な行動を起こすようなムーブメントを起こしたいというのが自分のビジョンになっています。

 

 

そのために自分が行なっていること

 

 

営業として成果を残し評価されることで会社員としてのプレゼンスを高める

 

営業はどこにいっても必要となるスキルです。銀行で成果を出した後に、営業組織の代表格であるリクルートに転職して、新しい環境でも大きな成果を出そうと日々取り組むことで、自分を磨いています。

 

営業に才能はありません。あったとしても努力で埋められるレベルの差だと思っています。勉強苦手な人、スポーツしかやってこなった人でも意識次第でトッププレイヤーになれると信じています。

 

銀行とリクルートで表彰をして頂いて、営業が楽しくない理由は「出来ないから」ということを改めて強く感じました。営業は出来たら絶対に楽しいものだと思っています。

 

 

転職支援

 

ニート時の長い長い転職経験が活きており、今ではリクルートにいながらも色々な人に転職相談に来て頂いています。会社からも依頼を受け、内定をもらって悩んでいる人の相談相手として、業務内としてもご相談をさせて頂いています。

 

成し遂げたいことに記載したように、『誰かがアクションするための支援』を出来ているので、とても充実しています。

 

ぼくはリクルートグループで働いていますが、『リクナビ』や『リクルートエージェント』などの人材領域ではありません人材紹介を本業にしてしまうと、自分のノルマや利益のために会話をしなくてはならないので、人材紹介会社に就職することは考えていませんでした。

 

会社員として十分な給料があるからこそ、社外でフラットな立場で転職支援を行いたかったので、会社外で様々な人の相談相手にして頂いている現状に満足しています。

 

副業・新規事業

 

 

リクルートには社員なら誰でも新規事業を起案できる制度があります。今は通常業務の他に、新規事業提案のための準備を行なっています。

 

また、詳細は省きますが、リクルートの看板と資金を使うほどでもないようなサービスを社外起業という形で行おうと取り組んでいます。

 

どちらとも皆さんの耳に入るようなものになるように日々、試行錯誤しています。

 

スポーツ

 

アスリートの価値最大化や、スポーツビジネスについて色々と活動をしています。

 

今はまだビジネス観点のレベルには程遠いですが、近い将来、花が咲くように多くの人の協力を得ながら楽しくやらせてもらっています。

 

 

 

最後に

 

とてもとても長くなりましたが、最後までお読み頂き、ありがとうございます。

活動の表面だけでは伝わらない自分の価値観や想いを少しでもご理解頂きたく、書かせて頂きました。もし宜しければシェアして頂ければ、めっちゃ喜びます。

まずは自分自身が実行できるように日々努力します!