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元銀行員が考える「元リクルート」が市場価値が高い理由

元銀行員が考える「元リクルート」が市場価値が高い理由

「元リク」という言葉があるように、リクルート出身者は他の環境でも活躍をしているケースが多くあります。実際に転職市場では、「元リク」という看板は評価されます。

それはつまり、リクルートを離れた、他の職場でも活躍できる可能性が高いと思われているからです。

では、なぜリクルートの文化で働いた人が他の企業でも活躍できる可能性が高いのでしょうか?

ザ日本企業の代表である銀行出身で、現リクルートのぼくが思う「元リク」の価値について考察していきたいと思います。

目次

”高い主体性”を持って行動ができる

リクルートには社内で良く使われる言葉として、「当事者意識」という言葉があります。

文字通り、いかに当事者の意識を持って仕事に取り組むことが出来るか?ということです。その姿勢が、リクルート出身者には染み付いています。

ぼく自身、銀行に勤めていたときは、日々のタスクが無限にあるだけでなく、次から次へと上司かやるべきことが振ってきてました。

それぞれの業務にはある程度のやり方が決まっており、いかに早く正確にこなすか?が問われる機会が多かったです。

これは他の日本企業、特に大企業に勤めている人は同じような経験をしている人が多いのではないでしょうか?

一方、リクルートに転職して思ったことは、自分から動かないと何も起きないということです。細かく行動を指示されないし、やるべきことの量もそんなに多くない。

まさに、自分から仕事を取りに行き、自身で創意工夫をしなければ、何もしないまま数ヶ月が過ぎていきます。(ぼくは最初の数日は、銀行のときの感覚でいたので、机に座って何もしないまま業務終了してました)

このような環境の中で結果を出そうとすると、必然的に自身で考え、能動的に動くクセがついていきます。

これは会社内だけの話ではないので、リクルートには、ぼくのように副業をしている人が結構います。

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棚卸しの文化・マインドが染み付いてる

リクルートには社員がモチベーション高く働くための表彰制度がとても充実しています。

クォーター、半期、通期などの期間に加えて、MVP、準MVPなどの賞がそれぞれ用意されているため、1年間で考えると多くの人が表彰されることになります。

実はこの表彰を受ける場において、自身の取り組みをプレゼンする機会があるのです。

リクルートの表彰の場とは、

若手社員 若手社員

単純に売上を増やしました!すごいですね!

ではなく、

  • なぜ売上が増えたのか?
  • それによってお客さんは良くなったのか?

などを自身の取り組みとして大勢の前で発表するというものです。

自分が行った取り組みはなぜ評価されたのか?を自身で考えることで、自分が行った仕事の本質を自身で棚卸しすることが強制的に行われるのです。

たとえ大きな表彰をされなくても、日頃から小さなグループ単位で、このような機会があるのでリクルートのメンバーは自分自身で仕事を振り返る習慣が身についているのです。

人脈(ネットワーク)がつく

リクルート出身者には起業家が多くいることはよく知られています。

有名な方から、まだ道半ばの起業家の方まで、数えたらキリがありません。会社自体が起業を推していることからも、その環境は恵まれているといっていいでしょう。

リクルートで働いていると、めまぐるしく周囲の一緒に働いている人が変わります。退職や中途入社など、その理由は様々ですが、同じ期間でも他の企業では考えられないほど多くの人と関わることになります。

そして先に述べた理由から、リクルートから離れた他の環境で活躍しているケースが多くあります。

そういった人達との”繋がり”もリクルートに在籍することのメリットです。

実際にぼくが副業でやらせて頂いているコンサル業も、リクルート繋がりでのご紹介からお仕事をたくさん頂いています。

ぼくの周りにも、リクルートコミュニティを使って仕事を回しているケースが多く見受けられます。優秀で前のめりな方との”繋がり”もリクルートで働く時のメリットと言えるでしょう。

まとめ

Twitterや各ブログなどにも、「元リク」をやたらPRしている人を良く見かけたので、自分が入社するまではその理由がイマイチ分かりませんでした。

しかし、自分がその環境に飛び込んでみることで、その理由が分かった気がします。今後の長期的なキャリアでリクルートで働くことを検討している人は詳しく調べてみるのもいいかもしれません。

一方で、リクルートにはその看板を目当てに働いている人は少なく、反対に看板目当ての人は面接で落とされる傾向があります。

自分自身で身に付けたいスキルを考え、リクルートで成長した結果、「元リク」という肩書きも後からついてくることが本質的だと思います。

ぼく自身も看板に頼らないようなスキル・人脈を身につけ、色々なことにチャレンジしたいと思っています。

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